皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ローシャムパーク
・時計以上に余裕ある手応えで迫力の動き
・大阪杯は主流的な馬の活躍が目立つ
・大型馬&国内の右回り芝2000重賞馬◎
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「併せ馬を全く寄せ付けない抜群の動き」
最終追い切りは抑えきれない手応えでコーナーを回ってきて、直線に入ると自らをハミを取って伸びていこうとする動きを見せていました。ムチが入って一杯に追われる併せ馬を全く寄せ付けない抜群の動きです。
土曜日の坂路でも終い11秒台。その前を振り返っても南W3ハロン36秒台を連発しており、この中間の動きは申し分ありません。
前走は海外での競馬だったため比較はできないですが、その前のオールカマーと比べると今回の方が良い動きが出来ています。G1へ向けて万全の仕上がりではないかと思います。この中間の動きを見ると、G1を勝てる素質を持っている馬のように見えます。
推奨理由②「大阪杯は主流的な馬の活躍が目立つ」
人気 | 着別度数(G1時) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 2- 1- 2- 2/ 7 | 28.6% | 42.9% | 71.4% | 84 | 94 |
2番人気 | 2- 1- 1- 3/ 7 | 28.6% | 42.9% | 57.1% | 110 | 87 |
3番人気 | 0- 1- 0- 6/ 7 | 0.0% | 14.3% | 14.3% | 0 | 60 |
4~6人気 | 1- 3- 2- 15/ 21 | 4.8% | 19.0% | 28.6% | 58 | 81 |
7~ 人気 | 2- 1- 2- 54/ 59 | 3.4% | 5.1% | 8.5% | 137 | 61 |
大阪杯は、日本の主流的な馬の活躍が目立ちます。
まず大阪杯がG1になってから過去7年の人気別データを見ると、7番人気以下からの激走も目立つ一方で、1番人気や2番人気も悪くない数字を残しており、どちらも水準以上の数字は残しています。荒れるイメージのあるレースですが意外と人気どころの馬も悪くありません。
生産者 | 着別度数(G1時) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ノーザンファーム | 5- 3- 4-35/47 | 10.6% | 17.0% | 25.5% | 214 | 110 |
それ以外 | 2- 4- 3-45/54 | 3.7% | 11.1% | 16.7% | 11 | 34 |
こうなっている理由は日本の主流的な馬。ノーザンファーム生産馬が好走傾向にあるからでしょう。
ノーザンファーム生産馬がそれ以外の馬たちに対して、勝率から複勝回収率まで全てにおいて上の成績を残しており、他を圧倒する数字となっていました。
7番人気以下から馬券になった5頭を見ても、実は全てがノーザンファーム生産馬で、ディープインパクトやドゥラメンテなど血統的な観点からも主流といえる馬たちでした。
ローシャムパークはノーザンファーム生産馬で、父こそハービンジャーですが母方の血統を見るとキングカメハメハにサンデーサイレンス。エアグルーヴと、まさに日本において主流といえる1頭です。
推奨理由③「大型馬&国内の右回り芝2000重賞馬◎」
前走馬体重 | 着別度数(G1時) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
499kg以下 | 2- 6- 3-52/63 | 3.2% | 12.7% | 17.5% | 112 | 58 |
500kg以上 | 5- 1- 4-28/38 | 13.2% | 15.8% | 26.3% | 94 | 88 |
今年は主流的な馬の出走が多いのですが、その中でもローシャムパークを選んだのは追い切り内容が一番の理由ですが、それ以外にも馬体重やこれまでの実績もあります。
まず前走馬体重500キロ以上の好走率が高い傾向にあり、大型馬の活躍が目立っていました。阪神は急坂コースということで、急坂を物ともしないパワーが要求されますが、そのパワーを証明するのが前走馬体重500キロ以上。大きな馬体というわけです。
キャリア | 着別度数(G1時) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
右回り芝2000国内重賞馬 | 3- 2- 4-26/35 | 8.6% | 14.3% | 25.7% | 108 | 70 |
それ以外 | 4- 5- 3-54/66 | 6.1% | 13.6% | 18.2% | 104 | 69 |
また、国内の右回り芝2000の重賞馬もよく好走しています。
国内の右回り芝2000となると阪神、中山、福島、小倉、札幌、函館など全て直線の短い小回りコースになっており、大阪杯が行われる阪神芝2000と同じようなコース体系ばかりです。
右回り、2000メートル、小回り。今回と同じような条件で重賞を勝っている馬は当然ここへの適性も高いというわけです。
先程も言ったようにローシャムパークは主流的な馬で、前走馬体重500キロ以上かつ国内の右回り芝2000の重賞も勝っています。人気ではありますが、このレースにはピッタリの1頭でしょう。
まとめ
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