【根岸ステークス2023】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎レモンポップ
・初重賞へ向けて万全の仕上げ
・これまで通りで勝ち負け
・人気どころで決まりそうな面子

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「充実ぶりを伺わせる調教での末脚」

最終、1週前と終い11秒台を連発。比較的内を通っての調教ですが、この馬はいつも内を通って調教するので、これは気にしなくても大丈夫です。前走は間隔が詰まっての出走になるため、この馬としては軽めの追い切りを1本のみという感じで、本来の調子になかった可能性が高いです。

今回は1週前にラスト3ハロン36秒台、終い11.5秒をマークするなど、ここ最近の中でも一番動いています。これは連勝している時以上があってもおかしくありません。初の重賞制覇へ向けて万全の仕上げでしょう。調教からは文句なしです。

推奨理由②「これまで通りで勝ち負け」

わざわざ言うまでもないかもしれないですが、これまでにコノ馬が見せている強さは、すでに根岸ステークスを勝てるレベルです。

過去10年、根岸ステークスの平均勝ちタイムが82.9秒。それに対してレモンポップは大体82.7~82.9秒で、この舞台を勝っています。単純なタイム比較では近走ぐらい走れば普通に勝ち負けになる計算です。2走前なんかは楽勝で、まだまだタイムを詰める余地がありましたし、あれぐらい走れば、ここでも勝ち負けでしょう。

追い切り診断でも言ったように、間隔を詰めて使った前走より、今回は明らかに状態が良いですし、2走前以上があっても良いような仕上がりです。

これだけ強い馬が、初の重賞制覇へ向けて万全の仕上げとなると、逆らう余地がありません。

推奨理由③「人気どころで決まりそうな面子」

気になる相手についても堅そうだなという感じで、前走でレモンポップと接戦だったギルデッドミラーもそう悪い仕上がりではありません。

昨年の覇者テイエムサウスダンも、蛯名厩舎に転厩してから案外な結果が続いているということもあってか、今回は厩舎の威信をかけて、気合を入れた仕上げを施してきています。

レモンポップ以外の人気どころも、しっかり仕上げてきている印象で、明確に次への叩き台だなという馬はいません。レモンポップの相手も人気どころが濃厚かなと見ています。

もし、無理やり穴を狙うとするならエアアルマスかなと思っていて、この馬は砂を被ると全く走らないため、ちょくちょく大敗していますが、今回は待望の外枠を引くことができました。仕上がりも強い競馬だった2走前と遜色ないと思いますし、ここも砂さえ被らなければ見せ場のある競馬をしてくれると思います。

まとめ

根岸ステークス、自信の本命はレモンポップです!

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