【ダイヤモンドステークス2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎ゴースト
・終い11秒台を連発した
・好相性のハーツクライ産駒
・ノーザンの使い分け対象レース

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

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①終い11秒台を連発した

この馬はCW79秒台など、速い全体時計を出すこともありますが、結果が出ているのは、速い終い時計が出ている時です。

割と良い競馬をした前走は、最終追い切りで終い11.4秒。その前のアルゼンチン共和国杯は速い全体時計こそ出ていましたが、終い11秒台は一度もなく14着大敗。その前の丹頂ステークスは札幌ダートで終い11秒台を出して3着。調教でどれだけ良い末脚を使っているかが、結果を分けるバロメータになっています。

今回は、最終追い切りで終い11.6秒。2月3日も終い11.8秒の時計が出ており、この馬としては良い末脚が使えています。状態は良いと思いますね。

②好相性のハーツクライ産駒

このレースは、ハーツクライ産駒と非常に好相性です。過去10年の結果を見ると、ハーツクライ産駒が出ている年は、必ずハーツクライ産駒が上位争いしているほどです。

2021年はポンデザール。2020年は馬券絡みこそできませんでしたが、2頭いて4着、5着。2018年、2016年、2015年、2014年はフェイムゲームが連対して、唯一フェイムゲームが凡走した2017年もカフジプリンスが代わるようにして好走。フェイムゲームの登場前もアドマイヤラクティ、ギュスターヴクライが連続連対。過去10年でハーツ産駒が掲示板以内を確保できなかったのは、そもそも出走がなかった2019年だけです。

今年のハーツクライ産駒はアドマイヤアルバとゴーストの2頭です。例年の傾向通りなら、このどちらかが上位争いすると思います。

③ノーザンの使い分け対象レース

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム(過去5年) 4- 2- 2-28/36 11.1% 16.7% 22.2%
ノーザンファーム(過去10年) 7- 4- 2-38/51 13.7% 21.6% 25.5%

近年になって猛威を振るうノーザンファームですが、ここ最近でこのレースで一気に存在感を示すようになりました。

いわゆるノーザンファームの使い分け。その対象レースの一つになっており、近年になって出走数が激増。過去10年では馬券圏内30頭中13頭がノーザンファーム。それが過去5年に絞ってみると15頭中8頭に。馬券圏内の半分以上をノーザンファーム生産馬が占めるようになっています。

また、ノーザンファーム生産馬はスローペースになると、より好走率を上げる傾向にあり、スローからの上がり勝負になった昨年はワンツースリー。2019年もユーキャンスマイルが勝って、2017年はこれまたワンツースリー。逆にハイペースからの消耗戦になった2020年。この年はノーザンファーム生産馬が1頭も馬券絡みすることができず、波乱の結果になりました。基本的にダービー、オークスを見据えたスローからの瞬発力育成を施す、ノーザンファームらしい傾向です。

今年もペースが鍵を握ると思いますが、メンバーを見ると最内枠を引いたグレンガリーが逃げるのかな?というメンバー構成で、普通に考えればスローペース濃厚です。ノーザンファームお得意のスローペースになるのではないかと予想します。

今年の出走メンバーでノーザンファームの生産馬はグレンガリー、ヴァルコス、アドマイヤアルバ、レクセランス、カウディーリョ、ゴースト、ランフォザローゼスと数多く出走してきており、スローペースになれば、この馬たちの中で上位独占まであるのではないかとすら見ています。

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まとめ

どうやら、ここは明け4歳世代のヴェローチェオロ、テーオーロイヤル。勢いのある横山武史騎手が乗るレクセランスに人気がありそうですが、この馬に期待したいと思います。

ダイヤモンドステークス、自信の本命はゴーストです!

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