【ターコイズステークス2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はターコイズステークスの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの予想成績
皆さんこんにちは。アギョウです。・2024年通算【単勝回収率165%】・2023年通算【単勝回収率109%】・2022年通算【単勝回収率125%】ここからは本命馬一覧と詳細な成績を見ていきます。2024年の予想成績重賞◎着別度数勝率複勝率単...

推奨理由①「内を通った馬が有利になりやすい」

枠順 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1~4枠 5- 5- 5- 57/ 72 6.9% 20.8% 54 75
5~8枠 4- 4- 4- 60/ 72 5.6% 16.7% 51 95

ターコイズステークスを内を通った馬が有利になりやすいです。

このレースが12月に行われるようになった過去9年のザックリした枠順別データを見ると、勝率から単勝回収率までは内枠の方が上の成績を残していました。

枠順と脚質 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
5~8枠の逃げ先行 2- 1- 1-18/22 9.1% 18.2% 131 106
5~8枠の差し追込 2- 3- 3-42/50 4.0% 16.0% 17 91

外枠の詳しいデータを見ると、外枠から激走した馬の殆どは逃げ先行となっており、外枠の差し馬という条件では中々勝ち切れていないのが分かります。

このレースは内枠の馬。外枠なら逃げ先行馬など、内を通れる可能性の高い馬が有利となるのです。

実際に去年のレースを見ても、最終コーナーで内を立ち回った馬で上位独占という感じで、コーナーで外を回った時点でアウトという感じでした。

今年も絶対的な逃げ馬不在のメンバーの構成で、去年のようなペースになる可能性が高いです。今回も良いポジションを取っての粘りこみ勝負になるのではないかと見ています。

推奨理由②「自己ベスト更新など充実してる」

そこで本命にしたのが内枠を引いてロスのない立ち回りが出来そうなアルジーヌですが、この馬を選んだ最大の理由は、追い切りの内容です。

1週前にCW6ハロンの自己ベスト更新。この時は3ハロン36.1秒、終い11.0秒でまとめるなど全体良し、終い良しの内容でした。最終追い切りこそ調整程度ですが、1週前の段階でキッチリ仕上がっているでしょう。

自己ベスト更新が示すように、ここに来てかなり充実しているなという1頭で、今回も前走や前々走のような走りに期待できる状態でしょう。万全の仕上がりです。

推奨理由③「非ノーザンは粘りこみ勝負でこそ」

生産者 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
ノーザンファーム 2- 1- 3- 43/ 49 4.1% 12.2% 18 55
それ以外 7- 8- 6- 74/ 95 7.4% 22.1% 71 101

ターコイズステークスはノーザンファーム生産馬が苦戦傾向にありました。

過去9年の生産者別のデータを見ると、日本の芝では基本的にどのレースでも強いノーザンファーム生産馬が、このレースでは低調な成績になっていました。

日本で主流的な末脚勝負となればノーザンファームの出番ですが、先程説明したように、このレースは良いポジションを取っての粘りこみ勝負になりやすいです。

そうなってくるとノーザンファームの生産馬の強みは半減。普段のレースでは苦戦している非ノーザンファームの馬が相対的に浮上してくるというわけです。

アルジーヌも33秒台の末脚が必要になった4走前、6走前に馬券圏内を外しているように、非ノーザンファームらしく粘りこみ勝負の方が得意なタイプでしょう。

枠順、追い切り内容ともに申し分ないですし、この馬で堅いのではないかと見ています。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

ターコイズステークス、自信の本命はアルジーヌです!

対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利!
単勝馬連GETで回収率459%!

ジャパンカップ2024
◎ドウデュースが勝利!
見事的中で回収率130%!

東スポ杯2歳S2024
◎クロワデュノール1着!
単勝、馬連GETで回収率264%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼