皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ジャンダルム
・叩いて状態アップ確実
・シルクロードS大敗の巻き返しレース
・5走前の春雷Sが内容秀逸
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
①叩いて状態アップ確実
休み明けだった前走は一杯に追って、終い12秒台前半が精一杯という感じでした。セントウルステークスの時は、馬なりで終い11.7秒。春雷ステークスの時は終い強めで11.9秒。前走は明らかな重め残りです。
それが、今回は最終追い切りで終い強めで11.8秒。春雷ステークスやセントルステークスの時のような動きになっています。休み明けだった前走を叩いて、状態アップは確実です。
前走がショボいレースだったのは状態イマイチがすべてでしょう。一度、叩いて上積みが見込める今回で巻き返す可能性は、非常に高いです。
②シルクロードS大敗の巻き返しレース
前走着順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
前走2着 | 0- 1- 0- 2/ 3 | 0.0% | 33.3% | 33.3% | 0 | 40 |
前走3着 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
前走4着 | 0- 0- 1- 1/ 2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% | 0 | 120 |
前走5着 | 0- 2- 0- 1/ 3 | 0.0% | 66.7% | 66.7% | 0 | 206 |
前走6~9着 | 1- 0- 0-12/13 | 7.7% | 7.7% | 7.7% | 240 | 50 |
前走10着~ | 1- 0- 0-20/21 | 4.8% | 4.8% | 4.8% | 159 | 25 |
また、このレースもシルクロードステークスで大敗した馬が巻き返して、穴を開けるというのは一つのパターンになっています。去年のコントラチェック、2018年のキングハートなど、ここ最近になって、このパターンが増えてきています。
シルクロードステークス→高松宮記念というのは、一流スプリンターの王道ローテの一つですが、シルクロードステークス→オーシャンステークスというローテは、次の高松宮記念を完全無視。ここを狙いすましたようなローテです。次の高松宮記念のことも考えて、競馬をする有力馬たちを尻目に、ここを取りに来た馬が、穴を開けるというのは当然といえば当然です。
ジャンダルムも前走も一度、使って上昇気配が見込めるのに、わざわざココを使うというのは、高松宮記念どうこうではなく、久々の重賞制覇を狙って出てきたのでしょう。
③5走前の春雷Sの内容が秀逸
マイル路線を走っていた頃は、まったく話題にもならなかったような馬ですが、ここ最近。スプリント路線に変えてから再び、注目を集めるようになっていますが、ここまで注目されている理由は5走前の春雷ステークスにあります。
5走前の春雷ステークスは、春雷ステークスにおけるレコードタイムでの勝利で、2着にも0.4秒差。ここでもソコソコ人気になりそうナランフレグなどを相手にしない、破格のパフォーマンスでした。この時の走りができれば、重賞の1つは間違いなく取れます。
前走は仕上がり途上。スプリンターズステークスも中間にゲート練習をするなど調教微妙。3走前と4走前は出遅れと考えれば、まともな走りをしたのが5走前。破格のパフォーマンスの春雷ステークスとなります。
今回もスタートさえマトモに出れば、春雷ステークスの再現は十分にあるはずです。
まとめ
スプリント路線に替わってから、強かったり弱かったりする馬ですが、今回は状態良好。強い競馬に期待できる場面でしょう。
オーシャンステークス、自信の本命はジャンダルムです!
対抗以下の印、買い目については「月額3980円」もしくは「有料500円」での提供になります。
過去8ヶ月で6度の月間回収率100%超えです!ご協力いただける方がいれば、ぜひ宜しくお願いします。
▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼