【ニュージーランドトロフィー2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎デルマグレムリン
・坂路の自己ベストを更新
・使える上がりに限界のある馬
・中山芝1600得意のMデムーロ

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

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①坂路の自己ベストを更新

今回の最終追い切りで坂路51.3秒。自己ベストを更新してきました。前走は少し間隔が空いたということもあり、坂路53秒台が精一杯という感じでしたが、一叩きして上昇気配です。

元々、新馬戦が大したことのないパフォーマンスでしたが、未勝利戦で激走。シンザン記念、セントポーリア賞と、新馬戦とは別馬のような走りをしているところを見ても、叩き良化型の節があります。

約2ヶ月の間が空いた前走は大したことのない走りでしたが、坂路の動きと、これまでの戦績を振り返ると、ここは劇的なパフォーマンスアップに期待できます。

②使える上がりに限界のある馬

また、この馬は使える上がりに限界のある馬にも見えます。

もう一度、この馬の戦績を振り返ってみると、これまで相対的に上位の上がりを使っているレースが多いですが、数字。タイム自体はそんなに速くないことが分かります。一番、速い上がりでもシンザン記念の34.5秒です。

調教で速い全体時計は出るけど、一杯に追ってなんとか速い時計が出るタイプであること。非ノーザンファームの馬であること。地味な血統であることを考慮すると、この馬は使える上がりに限界のあるタイプであることが透けて見えてきます。

前走のフローラルウォーク賞は大敗しましたが、上がり自体はシンザン記念と同じ34.5秒。最速タイの脚は使っています。前走の大敗は状態的に一息だったこともありますが、この馬の使える末脚と位置取り的にノーチャンスだった可能性も高いです。

今の中山は、先週までの雨の影響で、だいぶタフになっているはずで、良馬場でも時計が掛かるはずです。33秒台が上がりが必要になるレースにはならないはずで、この馬の末脚でも十分に届くはずです。

③中山芝1600得意のMデムーロ

騎手 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
川田将雅 26.9% 42.3% 61.5% 101 93
ルメール 32.1% 42.5% 51.9% 77 69
M.デム 21.0% 37.1% 48.6% 98 108

中山芝1600において、Mデムーロ騎手は3本の指に入る複勝率の高さになっています。上の表は過去5年の中山芝1600の複勝率上位3騎手の成績です。

川田騎手、ルメール騎手。毎年リーディング争いをする二人はもちろん、ここにも名を連ねていますが、騎手リーディングの割に、中山芝1600で頑張っているのが、Mデムーロ騎手です。

デムーロ騎手は先日行われた同舞台の重賞、ダービー卿チャレンジトロフィーでフォルコメン。その前のターコイズステークスでミスニューヨークを激走に導いています。中山芝1600でMデムーロ騎手の差し追い込みの技術は目を見張るものがあります。

また、度々言ってますがMデムーロ騎手の特徴は、その腕っぷし。スタートや折り合いなどの細かい騎乗技術よりも、馬を動かす力で一時代を築いた騎手です。

デルマグレムリンは先程言ったように使える末脚に限界のあるような馬で、スピードよりもパワー・スタミナを武器にしています。なるべく馬に負担をかけず、馬のスピードを活かす乗り方をする武豊騎手よりも、少々強引な乗り方をするMデムーロ騎手の方が合っているタイプではないかとも思います。

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まとめ

前走の大敗で一気に人気落ちするようですが、ここは得意なタフな馬場。新たにMデムーロ騎手を迎えたこの馬が面白いと思います。

ニュージーランドトロフィー、自信の本命はデルマグレムリンです!

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