【マイルチャンピオンシップ2023】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎セリフォス
・落ち着いた様子で心身ともに万全
・新装京都の影響か例年より馬場速い
・安田記念と違って利口な調教内容

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

▼当ブログ実績▼

推奨理由①「落ち着いた様子で心身ともに万全」

1週前にCWで終い10.7秒という脅威的なタイム。2週前にもCWで終い10秒台が出ていました。最終追い切りも楽々とラスト3ハロン36秒台。終いも11.3秒でまとめる動きが出来ており、一緒に走っていた併せ馬がセリフォスについていけないという感じで脱落させるなど最終追い切りも申し分ありません。これはかなり良い状態に仕上がっているかなと思います。

前走安田記念の時なんかは調教の段階から折り合いに大変そうで、引っかかっていくようなところもありましたが、今回はそういう素振りも見せていません。精神的にかなり落ち着いた様子を見せています。これは心身ともに万全かなという印象で、休み明け初戦から能力全開になりそうです。

推奨理由②「新装京都の影響か例年より馬場速い」

今年は例年より少し速いタイムが出る馬場状態になっています。

土曜に行われた同舞台の2勝クラス。京都8Rでは1分34秒8と例年のレースと同じくらいの走破時計でしたが、上がりのタイムが平均値より0.7秒も速いものとなっていました。

例年マイルチャンピオンシップの前日に行われるアンドロメダステークスでは上がりこそ例年通りという感じでしたが、走破タイムは1分59秒2。これは例年の平均値と比べてちょうど1秒速いものです。

土曜に行われた京都芝のレースを見ると、例年のこの時期と比べて少し速いタイム。スローペースなら速い上がりタイムが出るようになっています。これは速い時計が出やすい馬場状態と見ていいでしょう。

マイルチャンピオンシップの過去7年の平均タイムが92.8秒。上がり34.6秒という感じになっており、ある程度常識的なペースになれば走破タイムは92秒台前半。ペースが遅くなれば33秒台の末脚が必須になる勝負となる可能性が高いです。

このタイムはちょうど去年まで行われていた阪神開催のマイルチャンピオンシップより少し遅いくらい。安田記念なんかとは同じくらいの水準です。特徴解説の動画では安田記念と違って時計が掛かりやすいため、あまり直結しないという話しをしましたが、今年の馬場状態。新装京都でなら安田記念の好走馬がそのまま好走してしまいそうな感じがします。

今年の安田記念の好走馬はシュネルマイスター、セリフォスしかいないわけですが、この2頭でセリフォスの方を選んだのはやはり追い切りの内容です。

推奨理由③「安田記念と違って利口な調教内容」

まずセリフォスの前走。安田記念の最終追い切りを見るとコーナーの入り口では頭を左右に振って折り合いに難しいところを見せており、直線ではハミにモタレ加減になるなど、安田記念大丈夫かなという印象もありました。

それが今回は乗り手の違いもありますが、折り合いに苦労するようなシーンは全くなく、直線に入ってからもハミにモタレるようなところもなく真っ直ぐ走ることが出来ています。これは心身ともに安田記念以上の状態である可能性が高いです。

夏負けの影響でぶっつけ本番になってしまったなどの不安材料は言われていますが、追い切りの動き自体は明らかに前走以上のものを見せています。個人的にシュネルマイスターやエルトンバローズ。ソウルラッシュなど人気どころにケチをつけるようなところもそんなにないですし、ここも堅い決着になりそうな感じがします。

まとめ

マイルチャンピオンシップ、自信の本命はセリフォスです!

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