皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ギャンブルルーム
・新馬戦から右肩上がりで良くなっている
・このレースはノーザンファームが圧倒的
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「新馬戦から右肩上がりで良くなっている」
1週前にCW79.7秒の好時計をマークし自己ベスト更新。この時はラスト3ハロン35秒台。終いも11秒台前半となっており、古馬オープンクラスを相手に併せ馬で先着など、単純に良い動きだったかなと思います。
最終追い切りは坂路で軽く流す程度でしたが、それでも楽々と終い最速のラップを踏むなど、これは状態が良いと見て間違いないでしょう。
この馬は元々そんなに調教では良く見せるタイプではなく、新馬戦の時なんかは一杯に追って併せ馬で遅れ。CWで終い12秒台が精一杯になるなど、調教ではあまり動けておらず、調教での地味な動きもあって当日は4番人気という低評価になるほどでしたが、今回はそんなこともありません。
使いながら徐々に調教でも動くようになってきており、状態は右肩上がりで良くなってきているかなと思います。前走は重賞3着でしたが、それ以上に期待できる、万全の仕上がりでしょう。
推奨理由②「このレースはノーザンファームが圧倒的」
2歳重賞(1600m~) | 着別度数(過去10年) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ノーザンファーム | 50- 52- 36- 202/ 340 | 14.7% | 30.0% | 40.6% | 91 | 80 |
それ以外 | 54- 52- 68- 858/1032 | 5.2% | 10.3% | 16.9% | 50 | 57 |
京都2歳ステークスは、ノーザンファーム生産馬が非常に好相性となっています。
まず1600メートル以上の2歳重賞における生産者別のデータを見ると、ノーザンファームが圧倒的。勝率や複勝率はもちろん回収率においてもノーザンファーム生産馬がそれ以外より明らかに良い数字となっていました。
今年もノーザンファーム生産馬の強さは健在で、ここまで2歳重賞は10回行われましたが、そのうちノーザンファームが3勝。ノーザンファームがあまり力を入れていない1200メートルや1400メートルを除けば6戦3勝。半分はノーザンファーム生産馬の勝利となっていました。ノーザンファームの得意とするマイルや中距離なら、やはり無視することは出来ない存在でしょう。
生産者 | 着別度数(京都開催時) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ノーザンファーム | 5- 3- 3- 8/19 | 26.3% | 42.1% | 57.9% | 182 | 150 |
それ以外 | 1- 3- 3-31/38 | 2.6% | 10.5% | 18.4% | 10 | 31 |
実際に過去のこのレースにおいても、ノーザンファーム生産馬は素晴らしい成績となっており、京都で行われた過去6年のうち5回がノーザンファーム生産馬の勝利。複勝率も50%以上超えるなど、ノーザンファームの生産馬というだけで半分以上が馬券絡みする相性の良さです。
この時期の2歳馬にとって2000メートルという距離はキツイもので、これが開幕最終週のタフな馬場となれば尚更のことです。そもそもこのタフな条件を最後までバテずに走り切るほど完成度の高い馬は、充実した外厩施設でしっかり鍛えてあるノーザンファームの馬に多いということでしょう。
主要なレースの殆どにおいて強いノーザンファームの馬ですが、非常に高い完成度が求められるココでは、いつも以上に注目すべきではないかと思います。
今年の出走馬でノーザンファーム生産馬はギャンブルルーム、ホウオウプロザンゲ、カズコルティスの3頭しかいません。この中でも追い切りでの動きが右肩上がりに良くなっているギャンブルルームを本命にしたいと思います。
まとめ
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