【神戸新聞杯2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎ボルドグフーシュ
・春先より成長を感じる動き
・前走圧勝かつ間隔空いてる馬◎
・スクリーンヒーロー産駒の成長力

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「春先より成長を感じる動き」

約1ヶ月前から入念に乗り込んだ甲斐もあってか、1週前のCWでは併せ馬を大きく突き放す動きが出来ていました。休む前は坂路だとギリギリ終い最速ということが多かったのですが、今回は最終追い切りなどを始めとして、余裕を持っての終い最速です。夏を休んでの成長にも期待できるでしょう。

前哨戦としては、これ以上にないほどシッカリ仕上げてきたなという感じで、ここは、これまでで一番のパフォーマンスに期待できる状態だと思います。

推奨理由②「前走圧勝かつ間隔空いてる馬◎」

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
0.3秒以上勝ち 5- 3- 2- 32/ 42 11.9% 19.0% 23.8%
負けもしくは接戦勝ち 5- 7- 8- 77/ 97 5.2% 12.4% 20.6%

言うまでもないかもしれませんが、前走負けている馬や接戦での勝利だった馬より、0.3秒以上の圧勝だった馬の方が、このレースでは良い成績になっています。

神戸新聞杯はハンデ戦というわけではないですから、前走で強い競馬をしている馬が、ここでも順当に強い競馬をすることが多くなっています。

前走0.3秒上勝 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
中10週以上 5- 1- 1- 9/16 31.3% 37.5% 43.8% 97 96

さらに、この圧勝した馬たちに中10週という条件も加えると、勝率が31.3%、複勝率も43.8%とまで跳ね上がります。回収率も還元率の80%を超えて、100%に近いものとなっています。

これは夏の条件戦を圧勝している馬はもちろん強いのですが、間隔が詰まっているせいで、状態的に能力を出さる状態ではないということにならば意味がありません。

前走圧勝して能力が高いのはもちろん重要ですが、それと同じくらい、しっかりした休養を取って、レースで能力を発揮できる状態にあることは重要です。

先週行われたセントライト記念は条件を圧勝して挑んできたガイアフォースが勝ちましたが、ガイアフォースはしっかり中10週以上の間隔を明けていました。

逆に、前走で圧勝したものの負けてしまったマテンロウスカイは間隔が詰まっているせいか、いまいち能力を出しきれていませんでした。

ここも前走0.3秒以上の圧勝かつ中10週以上の間隔が空いている馬が、ここでは狙い目となるでしょう。

コントゥラット、パラレルビジョン、ボルドグフーシュ。この3頭がこの条件をクリアしている出走馬となります。

推奨理由③「スクリーンヒーロー産駒の成長力」

3歳の1~6月(過去3年) 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 192- 138- 111- 703/1144 16.8% 28.8% 38.5%
エピファネイア 62- 84- 62- 573/ 781 7.9% 18.7% 26.6%
キズナ 62- 46- 41- 454/ 603 10.3% 17.9% 24.7%
スクリーンヒーロー 34- 24- 41- 317/ 416 8.2% 13.9% 23.8%

スクリーンヒーロー産駒は、3歳の後半から成長する傾向にあります。

まず、春先の種牡馬別の成績を見るとディープ、エピファ、キズナ、スクリーンヒーロー。表の上から順に連対率、複勝率が高くなっています。

3歳の7~12月(過去3年) 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 132- 97- 79-503/811 16.3% 28.2% 38.0%
エピファネイア 45- 36- 33-272/386 11.7% 21.0% 29.5%
キズナ 42- 40- 39-281/402 10.4% 20.4% 30.1%
スクリーンヒーロー 22- 37- 19-170/248 8.9% 23.8% 31.5%

それに対して、3歳の7月以降の成績の見ると、今度はディープに次いでスクリーンヒーローが2番目に高い連対率、複勝率となっています。春と比べるとディープ産駒との差もかなり詰めており、スクリーンヒーロー産駒がこれくらいの時期から成長し始める傾向にあるのが分かります。

先週のローズステークスでもスクリーンヒーロー産駒であるアートハウスが楽勝しましたが、あの馬も春からこの時期にかけての成長があったからこそ、あのレースぶりが出来たのではないかと思います。

今年の神戸新聞杯はディープ、キズナ、エピファネイア産駒辺りが人気を集めそうですが、狙い目はこの時期にかけて成長してくるスクリーンヒーロー産駒です。

スクリーンヒーロー産駒のボルドグフーシュは京都新聞杯こそ3着でしたが、ここに来ての成長力で、逆転も十分可能ではないかと見ています。

まとめ

神戸新聞杯、自信の本命はボルドグフーシュです!

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