皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ヴェローナシチー
・間隔が詰まってもハード調教
・新馬戦がハイレベルだった
・前走は幼さを見せながらの勝利
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
①間隔が詰まってもハード調教
今回は中2週と、間隔が詰まっての出走になりますが、1週前にCW79.7-11.8。最終追い切りも一杯に追われるなど、ハードな調教をこなしてきています。
1週前は併せ馬を突き放すような動きで、最終追い切りも最後まで加速ラップ。調教の動きとしても申し分ありません。状態は高いレベルで安定といった感じでしょう。
②新馬戦がハイレベルだった
この馬は新馬戦3着と敗れているのですが、この新馬戦はハイレベル戦だったと見ています。というのも、このレースはゴールまで加速していく、加速ラップでの決着。スローペースで高速馬場だったとはいえ、これはなかなか見られるものではありません。
それを証明するかのように、この時2着だったグランディアは、すでに1勝クラスを勝ち上がっています。1着のピースオブエイトは、新馬戦以来、走っていませんが、この馬も1勝クラス即通用の器でしょう。 前がゴールまで加速している中、後ろから差すのは容易なことではありませんから、この新馬戦の3着は負けて強しの内容だったと思います。
③前走は幼さを見せながらの勝利
前走の未勝利戦は0.1秒差の辛勝でしたが、この時は最終コーナーを逆手前で走っていました。そのせいでコーナーでは膨れてしまう形になり、勝負どころでロスがありました。
陣営コメントにも、逆手前だったことは語られており、それに加えて、耳を絞ってたりして、遊んでいたとのコメントもあります。前走は着差以上に余裕のある勝利だったことが分かります。
まとめ
調教の時計、動きともに非凡な素質はあると思いますし、人気もおそらく手頃。ここは先物買いを意味も込めてヴェローナシチーを狙います。
京成杯、自信の本命はヴェローナシチーです!
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