皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ノースザワールド
・福島記念は上のクラスを走ってた馬◎
・明らかに前走から状態的な上積みあり
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「福島記念は上のクラスを走ってた馬◎」
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
G1 | 1- 0- 1- 2/ 4 | 25.0% | 25.0% | 50.0% | 200 | 130 |
G2 | 4- 6- 5- 28/ 43 | 9.3% | 23.3% | 34.9% | 93 | 93 |
G3 | 2- 1- 1- 38/ 42 | 4.8% | 7.1% | 9.5% | 36 | 21 |
OPEN以下 | 3- 3- 3- 60/ 69 | 4.3% | 8.7% | 13.0% | 40 | 38 |
福島記念は、上のクラスを走ってきた馬が好走傾向です。
このレースはハンデ戦ということもあってか、様々なローテーションの馬たちが一同に会するわけですが、前走G1やG2など上のクラスを走っていた馬が圧倒的に好走率が高く、前走G1を走っていたというだけで複勝率50%。前走G2でも複勝率34.3%。回収率も水準以上となっていました。
やはり前走G1やG2を走っていた馬は見た目の着差や着順以上に強いというわけでしょう。
前走G2以上 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
前走0.9秒差以内 | 3- 5- 4-10/22 | 13.6% | 36.4% | 54.5% | 71 | 124 |
前走1.0秒以上負け | 2- 1- 2-20/25 | 8.0% | 12.0% | 20.0% | 129 | 72 |
前走G2以上を走っていた馬の中でも前走0.9秒差以内。上のクラスでもマズマズ勝負になっていた馬が出走してきた場合は複勝率54.5%。半分以上はここで巻き返して馬券圏内を確保していました。
前走G2以上で0.9秒差以内。G2以上でもソコソコ勝負出来ているような馬がいれば、あまりメンバーが揃わないココでは間違いなく能力上位と見ていいでしょう。
前走G2以上で 0.9秒差以内 |
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
増減無し | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
今回増 | 0- 2- 3- 5/10 | 0.0% | 20.0% | 50.0% | 0 | 136 |
今回減 | 3- 3- 1- 4/11 | 27.3% | 54.5% | 63.6% | 142 | 125 |
さらに前走G2以上で0.9秒差以内という能力上位のところを示しておきながら、今回斤量が減るような馬はかなりの激アツで、過去10年では単勝複勝ともに回収率100%以上。G2以上でソコソコ勝負できる力がありながら実績などの関係から、斤量が減るような馬がいれば狙い目と見て間違いありません。
ノースザワールドは今年のメンバーでは唯一前走G2以上で0.9秒差以内の能力的な基準ラインをクリアした馬です。前走は毎日王冠で0.4秒差とこのメンバーの中では誇っていい走りだったと思いますし、そこから斤量も減るとなればハンデ的にも恵まれたと見ていいでしょう。
推奨理由②「明らかに前走から状態的な上積みあり」
ノースザワールドは明らかに前走から状態的な上積みを見せています。
先程、前走はこのメンバーの中でなら大威張りできる内容という話しをしましたが、その前走は状態的にかなり微妙な感じだったはずで、最終1週前とCWで終い12秒台。併せ馬に付いていけないという感じの動きで、明らかに休み明け。良化途上という印象がありました。
それが今回は最終1週前ともに終い11秒台前半を連発。乗り替わりとなる団野騎手を乗せて、前走から一変した動きを見せていました。叩き2走目の上積みは間違いありません。
前走ぐらい走れば十分通用しそうなメンバーですが、そこから上積みがあるとなれば、今回は素直に本命でいいかなと思います。
まとめ
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