【平安ステークス2024】追い切りランキングと最終予想

最終結論

皆さんこんにちは、アギョウです!

今回は平安ステークスの最終予想となります。

まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。

▼当ブログ実績▼

調教3位:ミッキーヌチバナ

最終追い切りで終い11.1秒。ポリトラックでの追い切りだったとはいえ鋭い末脚を見せていました。馬場の大外を回りながらキビキビした動きも目につき、今回も良い状態に仕上がっていそうです。

ただ前走がポリトラック6ハロン78.9秒という非常に速い時計を出して自己ベスト更新するなど、まさに初重賞制覇へ向けて万全の仕上がりという感じだっただけに、そこからの上積みまではありません。あくまで前走からしっかり好調キープという感じです。

前走以上まではありませんが、前走ぐらいは走れてよさそうです。

調教2位:ミトノオー

中7週で追い切り13本。この中間はかなり入念な乗り込みをしてきました。その甲斐もあってか最終追い切りでは時計以上に良いなと思うスピード感のある動きで、前を走っていた併せ馬たちに抑えきれない手応えで迫っていくことが出来ていました。1週前追い切りでも強めに追われる併せ馬に楽々先着していましたし、これは状態が良さそうです。

休み明けだった前走も南Wの自己ベスト更新するなど、悪くない状態でしたが、今回もそれと遜色ありません。前走からしっかり好調キープ。ここも好走に期待できる仕上がりになっています。

調教1位:バハルダール

最終追い切りで坂路51.7秒の好時計をマーク。自己ベスト更新しました。この時は終い12.7秒と終い失速気味になっていましたが、以前の自己ベストを出した時が終い13.1秒まで失速など、元々あまり調教で動かないことを考えると、今回はこの馬としてはかなり動いています。

1週前にもCW6ハロン80.6秒という時計を出していますが、これもCWの自己ベスト更新で、この中間は自己ベストを連発していました。やや間隔が空いての出走ですが、仕上がり面に関しては申し分ありません。むしろ少し休んだのが良い方向に出ている印象です。

前走はスタート前に暴れて外枠発走になるなど、レース前に勝負ありという感じがあっただけに度外視できる内容ですし、ここで一気の巻き返しがあっても不思議ないでしょう。

まとめ

平安ステークス、自信の本命はバハルダールです!

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