皆さんこんにちは。アギョウです。
◎インティ
・終いシッカリで気配上向き
・チャンピオンズCから直行◎
・土曜は前有利の馬場だった
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
①終いシッカリで気配上向き
この馬が不振に陥っていた時は、調教で終い失速してばかりでしたが、今回は最終追い切りで終い最速。1週前、2週前もCWで終い最速。終いの動きがだいぶシッカリしています。気配としては上向きで、前走以上の状態は間違いないと思います。
そんな状態が良くなかったかなと思われる前走であわやの4着。このレースも勝ったことのある実績馬で、このメンバーだと能力上位の存在。前走より走れば、馬券にはなれるのではないかと思います。
②チャンピオンズカップから直行◎
前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
根岸SG3 | 4- 2- 3-51/60 | 6.7% | 10.0% | 15.0% |
東海SG2 | 3- 1- 1-15/20 | 15.0% | 20.0% | 25.0% |
チャンピG1 | 2- 3- 1- 7/13 | 15.4% | 38.5% | 46.2% |
この馬はチャンピオンズカップからの直行ローテですが、実はこの直行ローテがフェブラリーステークスにおいて、最も好相性のローテになっています。
チャンピオンズカップ→根岸ステークスか東海ステークス→フェブラリーステークスみたいな使い方をしてくる馬もいますが、この過密でローテで馬券になったのは2018年のノンコノユメ、2017年のカフジテイクの2頭しかいません。どちらも展開待ちの追い込み馬として名を馳せた馬で、あまりレースの反動が出にくい脚質の馬たちです。逃げ馬や王道の先行差しの馬たちで、チャンピオンズカップを使った馬なら、疲労の観点から直行がベストだろうと思います。
それを踏まえて、インティの馬柱を見ると、去年、一昨年とこの過密ローテで挑んでいました。それが今回は直行。調教で見せるこの具合の良さは、この間隔を明けたローテにあると思います。
ローテを変えた今年は見直せる可能性が、非常に高いです。
③土曜は前有利の馬場だった
さらに、土曜の東京ダートは逃げた馬が残りやすい、前有利の馬場状態でした。7レースあった土曜東京ダートのうち、5レースで逃げ馬が馬券圏内。11番人気や7番人気、6番人気なども逃げ粘っており、逃げ馬が残りやすい馬場状態だと思います。
土曜の夜に雨予報があるということで、雨の影響でどのくらい馬場が替わるかが鍵になりますが、土曜のままなら逃げ先行馬が有利でしょう。
まとめ
前走チャンピオンズカップ4着の割に、なぜか人気になっていない印象ですが、ローテ変更の今年は激走に期待できると思います。
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