【セントウルステークス2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎メイケイエール
・だいぶ我慢を覚えてきている
・4コーナーまで我慢できれば高値安定
・強い馬が強い競馬をするレース

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「夏を越して動き良化」

以前は坂路51秒台、50秒台になることも珍しくなく、どうしても速い全体時計で、終いは失速気味になることばかりでした。

しかし、この中間は全体時計を抑えて終い11秒台で終い最速。ラスト2ハロン23秒台で、これまた終い最速をマークするなど、最初は我慢して終いを伸ばす動きが出来ていました。

最終追い切りでは、やや折り合いを欠き気味になるシーンもありましたが、終い11.0秒をマークし、近走の中で最も良い末脚を披露していました。

状態は良いと思いますが、だいぶ我慢を覚えてきた印象で、この馬の課題である折り合いに心境を見せています。

推奨理由②「4コーナーまで我慢できれば高値安定」

この馬は4コーナー先頭でなければ、高いパフォーマンスを安定して出してくれます。

そもそも、なんでこの馬がレースで折り合いを欠いてしまうかという話しですが、単純な気性難というわけではなく、真面目すぎる性格で前に馬がいると、勝手に抜こうとするからです。

そのため多少折り合いを欠いても、前に馬がいると最後まで諦めず、高いパフォーマンスを発揮してくれますが、4コーナー先頭の形。早め先頭で前に目標がいなくなってしまうと、並の馬になってしまいます。

これまでの戦績を見ても、4コーナー先頭で回ってきたキーンランドカップ、桜花賞は大敗。チューリップ賞は勝ってこそいますが、その後全くいい所のないエリザベスタワーと同着。3着も条件戦で苦戦するストゥーティという低レベルなメンバーで、あの着差は低パフォーマンスでしょう。

それ以外のレース。4コーナーまで抑えて差す形にできた時は、G1で常に掲示板内。G1以外では無敗という完璧に近い戦績です。

今回は隣のシャンデリアムーン、ジャスパープリンスが前に行きたいというコメントを残しており、目標になりそうな馬が何頭かいます。さらに今回は調教を見る限りでは、だいぶ我慢を覚えてきていますし、これは高パフォーマンスに期待できるのではないかと思います。

推奨理由③「強い馬が強い競馬をするレース」

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 6- 4- 0- 0/ 10 60.0% 100.0% 100.0%
2番人気 1- 3- 2- 4/ 10 10.0% 40.0% 60.0%
3番人気 0- 0- 2- 8/ 10 0.0% 0.0% 20.0%
4番人気 1- 0- 2- 7/ 10 10.0% 10.0% 30.0%
5番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0% 0.0% 10.0%

このレースは強い馬が強い競馬をするレースです。

1番人気が勝率60%、連対率に至っては100%を記録するなど、とにかく堅いというのが、このレースの特徴です。

このレースは、スプリンターズステークスにおける最も重要な前哨戦となるため、その年のトップスプリンターたちが揃います。その一方で、G1では厳しいけど、G3なら勝てるかもしれないという馬たちは、この前に行われるキーンランドカップ、北九州記念なんかを選択する傾向にあります。

その結果、セントウルステークスはG1でも勝ち負けになるような馬と、オープン特別でも厳しいような馬たちによる戦いになりやすく、上と下の能力差がハッキリとするのです。

今年も、まさにそんな感じです。メイケイエールやソングラインとの競合を避けて、中堅どころは殆ど夏のスプリントの方を使っていました。メイケイエールとソングラインに人気は集中すると思いますが、この2頭による戦いになる可能性は、非常に高いと思います。

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まとめ

人気だとは思いますが、無難に勝ち負けすると思います。

セントウルS、自信の本命はメイケイエールです!

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