▶平場予想を公開しました【今だけ5日無料】

【セントウルステークス2022】過去データ分析《傾向ピッタリは?》

過去データ

はい、皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は中京で行われるセントウルステークスが、どんな特徴があるのかを解説していきます。

それじゃあ早速、人気データを交えながら話しをしていきましょう。

人気

阪神 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4- 4- 0- 0/ 8 50.0% 100.0% 100.0%
2番人気 1- 2- 1- 4/ 8 12.5% 37.5% 50.0%
3番人気 0- 0- 2- 6/ 8 0.0% 0.0% 25.0%
4番人気 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0%
5番人気 0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5%
中京 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 0- 0- 0/ 2 100.0% 100.0% 100.0%
2番人気 0- 1- 1- 0/ 2 0.0% 50.0% 100.0%
3番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
4番人気 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0%
5番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%

セントウルステークスは阪神、中京開催。いずれにしても堅めの傾向にあるレースです。

阪神、中京。どちらの開催でも過去10年で1番人気は驚異の複勝率100%。2番人気も半分以上の確立で馬券絡みしており、セントウルステークスは堅いレースであることが分かります。

やはり、セントウルステークスはスプリンターズステークスにおける最も重要な前哨戦で、その年のトップスプリンターたちが好んで、このレースを使ってきます。その結果、G1でも勝ち負けできるような馬たちによる、堅いレースが演出されるわけです。

9月阪神芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 9- 6- 4- 3/ 22 40.9% 68.2% 86.4%
2番人気 3- 1- 1- 17/ 22 13.6% 18.2% 22.7%
3番人気 4- 0- 3- 15/ 22 18.2% 18.2% 31.8%
4番人気 2- 2- 4- 14/ 22 9.1% 18.2% 36.4%
5番人気 1- 7- 2- 12/ 22 4.5% 36.4% 45.5%
9月中京芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5- 1- 2- 4/ 12 41.7% 50.0% 66.7%
2番人気 2- 3- 1- 6/ 12 16.7% 41.7% 50.0%
3番人気 2- 2- 1- 7/ 12 16.7% 33.3% 41.7%
4番人気 0- 1- 3- 8/ 12 0.0% 8.3% 33.3%
5番人気 1- 1- 0- 10/ 12 8.3% 16.7% 16.7%

さらに、コースとして見た時も中京の方が、やや堅めの傾向で出ており、阪神1200により紛れの少ないコースとなっています。中京で行われる今年はより一層、堅い決着になるのではないかと思います。

枠順

阪神 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1枠 2- 0- 0- 8/10 20.0% 20.0% 20.0% 99 31
2枠 1- 1- 1- 9/12 8.3% 16.7% 25.0% 137 60
3枠 1- 0- 0-12/13 7.7% 7.7% 7.7% 369 77
4枠 0- 1- 3-12/16 0.0% 6.3% 25.0% 0 78
5枠 2- 2- 0-12/16 12.5% 25.0% 25.0% 36 46
6枠 0- 1- 0-15/16 0.0% 6.3% 6.3% 0 6
7枠 0- 1- 2-13/16 0.0% 6.3% 18.8% 0 75
8枠 2- 2- 2-10/16 12.5% 25.0% 37.5% 48 159
中京 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1枠 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
2枠 0- 1- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0% 0 215
3枠 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
4枠 1- 0- 1- 2/ 4 25.0% 25.0% 50.0% 47 67
5枠 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
6枠 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
7枠 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 57
8枠 1- 1- 0- 4/ 6 16.7% 33.3% 33.3% 50 48

セントウルステークスは、いずれも内枠の方が有利だと思いますが、能力さえあれば外枠でも問題ありません。

このレースは秋競馬の開幕週に行われるということで、阪神でも中京でも良好な馬場状態で行われます。勝率や複勝率などに大きな差はないですが、回収率の面で見ると、やはり内枠に100%超えが目立ち、恵まれて好走するのは内枠であることが分かります。外枠でも強ければ問題ないですが、穴馬にチャンスがあるなら、まず内枠の馬でしょう。

9月阪神芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1枠 1- 3- 0-28/32 3.1% 12.5% 12.5% 64 30
2枠 3- 1- 1-30/35 8.6% 11.4% 14.3% 81 38
3枠 2- 4- 5-25/36 5.6% 16.7% 30.6% 25 130
4枠 3- 3- 4-27/37 8.1% 16.2% 27.0% 55 72
5枠 5- 4- 3-27/39 12.8% 23.1% 30.8% 115 92
6枠 2- 4- 2-33/41 4.9% 14.6% 19.5% 20 38
7枠 2- 2- 2-36/42 4.8% 9.5% 14.3% 23 38
8枠 4- 1- 5-34/44 9.1% 11.4% 22.7% 24 124
9月中京芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1枠 1- 1- 1-16/19 5.3% 10.5% 15.8% 41 97
2枠 3- 2- 2-13/20 15.0% 25.0% 35.0% 196 142
3枠 0- 1- 1-18/20 0.0% 5.0% 10.0% 0 133
4枠 1- 3- 3-14/21 4.8% 19.0% 33.3% 9 74
5枠 2- 2- 1-17/22 9.1% 18.2% 22.7% 61 55
6枠 1- 0- 3-19/23 4.3% 4.3% 17.4% 8 39
7枠 2- 1- 1-24/28 7.1% 10.7% 14.3% 25 26
8枠 2- 2- 0-26/30 6.7% 13.3% 13.3% 29 33

コースとしての傾向を見ると、阪神よりも中京の方が内枠有利の傾向が出ていますから、今年は特に内枠の馬に要注目でしょう。

脚質

阪神 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3- 1- 0- 4/ 8 37.5% 50.0% 50.0%
先行 2- 4- 2- 19/ 27 7.4% 22.2% 29.6%
中団 3- 2- 5- 33/ 43 7.0% 11.6% 23.3%
後方 0- 1- 1- 35/ 37 0.0% 2.7% 5.4%
中京 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
先行 2- 0- 2- 4/ 8 25.0% 25.0% 50.0%
中団 0- 2- 0-12/14 0.0% 14.3% 14.3%
後方 0- 0- 0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%

中京で行われるセントウルステークスは、阪神の時よりも位置取りが重要になるでしょう。

9月阪神芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3- 2- 0- 17/ 22 13.6% 22.7% 22.7%
先行 10- 9- 10- 56/ 85 11.8% 22.4% 34.1%
中団 6- 10- 7- 76/ 99 6.1% 16.2% 23.2%
後方 3- 1- 5- 91/100 3.0% 4.0% 9.0%
9月中京芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 0- 1- 10/ 12 8.3% 8.3% 16.7%
先行 9- 6- 3- 31/ 49 18.4% 30.6% 36.7%
中団 2- 5- 5- 53/ 65 3.1% 10.8% 18.5%
後方 0- 1- 3- 53/ 57 0.0% 1.8% 7.0%

これは脚質のデータを見ても、大きな傾向は見えないのですが、阪神と比べて中京は後ろからの馬があまり来てないことが分かると思います。

上がり

阪神 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 1- 2- 2- 6/ 11 9.1% 27.3% 45.5%
3F 2位 0- 0- 1- 6/ 7 0.0% 0.0% 14.3%
3F 3位 1- 1- 1- 8/ 11 9.1% 18.2% 27.3%
3F ~5位 2- 1- 2- 13/ 18 11.1% 16.7% 27.8%
3F 6位~ 4- 4- 2- 58/ 68 5.9% 11.8% 14.7%
中京 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
3F 2位 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
3F 3位 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
3F ~5位 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0%
3F 6位~ 2- 2- 2-18/24 8.3% 16.7% 25.0%

一方、上がりのデータでは、明らかな違いが出ています。阪神の場合は上がり最速を始めとして、シッカリした末脚を使えれば上位争い出来ていますが、中京では早い末脚を使っても上位争い出来ておらず、むしろ上がり6位からの馬が馬券圏内を独占しているような有様です。

9月阪神芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 8- 2- 4- 9/ 23 34.8% 43.5% 60.9%
3F 2位 3- 7- 7- 15/ 32 9.4% 31.3% 53.1%
3F 3位 2- 3- 1- 13/ 19 10.5% 26.3% 31.6%
3F ~5位 3- 4- 6- 34/ 47 6.4% 14.9% 27.7%
3F 6位~ 6- 6- 4-169/185 3.2% 6.5% 8.6%
9月中京芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 1- 2- 3- 10/ 16 6.3% 18.8% 37.5%
3F 2位 3- 1- 0- 10/ 14 21.4% 28.6% 28.6%
3F 3位 3- 1- 1- 5/ 10 30.0% 40.0% 50.0%
3F ~5位 2- 4- 2- 17/ 25 8.0% 24.0% 32.0%
3F 6位~ 3- 4- 6-104/117 2.6% 6.0% 11.1%

中京では直線が長いため、勘違いされやすいのですが、実は直線では速い末脚を使うより、前に行ける馬の方が有利な競馬場なのです。これは、おそらくコーナーの角度が他の競馬よりキツイからでしょう。

中京で行われるセントウルステークスは、前に行けるかどうか。良いポジションが取れるかどうかが重要になるでしょう。

基本データまとめ

簡単に、ここまで話した内容をまとめますと、中京で行われるセントウルステークスは、

・元々堅いが中京ではより堅い
・穴馬にチャンスがあるなら内枠
・末脚より位置取りが重要になる

この3点が、特徴として挙げられるでしょう。

ここからは、これらの特徴を踏まえて、具体的にどの馬が、今年のセントウルステークスにピッタリかというのを考えておこうと思います。

前走クラス

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3勝 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
OPEN非L 0- 0- 1- 23/ 24 0.0% 0.0% 4.2%
OPEN(L) 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3%
G3 5- 8- 6- 74/ 93 5.4% 14.0% 20.4%
G2 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
G1 3- 2- 2- 11/ 18 16.7% 27.8% 38.9%

阪神、中京を問わず、前走重賞以外を走っていた馬は、過去10年で勝っていません。

人気データのところで、G1でも勝ち負けできるような馬たちによる、堅いレースが演出されるという話しをしましたが、それに伴って、前走でも重賞を走っているぐらいの馬でないと、ここでは能力的に足りないということでしょう。これは特に深く考える必要はないと思います。

前走斤量

前走斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
49.5~51kg 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0%
51.5~53kg 1- 0- 3- 16/ 20 5.0% 5.0% 20.0%
53.5~55kg 2- 1- 1- 40/ 44 4.5% 6.8% 9.1%
55.5~57kg 3- 5- 0- 41/ 49 6.1% 16.3% 16.3%
57.5~59kg 2- 1- 4- 10/ 17 11.8% 17.6% 41.2%

古馬で牡馬なら55キロ、牝馬なら53キロ未満の斤量だった馬は、過去10年で勝っていません。

こちらも阪神、中京を問わずに共通の傾向です。古馬なのに前走で軽い斤量というのは、ハンデ戦で軽い斤量を背負った馬たちでしょう。ハンデ戦で軽い斤量になるのは、それだけ実績がない、能力が低いことの証明です。仮に前走軽い斤量で良い走りをしていたとしても、別定戦のココではどうでしょうか。

前走着差

前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
負0.0 0- 1- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0%
負0.1~0.2 3- 2- 1- 6/12 25.0% 41.7% 50.0%
負0.3~0.5 0- 1- 3-22/26 0.0% 3.8% 15.4%
負0.6~0.9 0- 1- 0-22/23 0.0% 4.3% 4.3%
負1.0~1.9 0- 0- 1-11/12 0.0% 0.0% 8.3%

夏のスプリント重賞で、0.3秒以上負けている馬は過去10年で勝っていません。

これも阪神、中京は関係ない話しです。単純に夏のスプリント重賞で0.3秒以上負けている馬が、一線級のスプリンターたちが勢ぞろいするココでは能力的にどうかというだけのことです。

ここまで3つのデータをクリアして残っているのはジャングロ、ソングライン、メイケイエールの3頭です。人気になりそうな3頭ですが、やっぱりこの3頭の戦いではないかと思います。

それでは、この3頭のうち強いて1頭にするならどの馬か。最後の鍵を握るのは種牡馬のデータだと思います。

種牡馬

9月阪神芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデー系 10- 8- 10- 77/105 9.5% 17.1% 26.7%
非サンデー系 12- 14- 12-163/201 6.0% 12.9% 18.9%
9月中京芝1200 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデー系 5- 5- 5- 68/ 83 6.0% 12.0% 18.1%
非サンデー系 7- 7- 7- 79/100 7.0% 14.0% 21.0%

阪神芝1200に比べて、中京芝1200は非サンデー系の好走が目立ちます。

脚質データで中京のセントウルステークスは末脚より位置取りが重要という話しをしましたが、それなら末脚勝負が得意なサンデー系ではなく、非サンデー系の出番です。これは同じ舞台の高松宮記念にも同じような傾向があります。

実際に過去2年、中京で行われたセントウルステークスでは、馬券になった6頭のうち5頭が非サンデー系の馬たちでした。今年も中京での開催ということで、非サンデー系の馬に要注目ではないかと思います。

先程、名前を挙げた3頭のうち、父が非サンデー系の馬はジャングロしかいません。

まとめ

というわけで、今年のセントウルステークスにピッタリの馬は、ジャングロではないかと思います。

この馬は春こそG1に出るためにマイル路線に行きましたが、世代ではトップクラスのスプリンターでしょう。同じ舞台の中京2歳ステークスでは葵ステークス、キーンランドカップと連続好走したウインマーベルを0.6秒ぶっちぎって勝っていました。ウインマーベルを物差しに考えれば、ここでも当然通用する器です。

おそらくココはメイケイエール、ソングラインの方が人気になると思いますが、この馬が一気にスプリント路線の主役となる可能性も十分あると思います。