【アルゼンチン共和国杯2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎テーオーロイヤル
・叩き2走目の上積みありそう
・東京競馬場らしく末脚重要
・斤量は重い方が好走傾向にある

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「叩き2走目の上積みありそう」

休み明けだった前走は終い強めに追って、南Wでラスト3ハロン36.9秒。体重の軽い菱田騎手が乗ったにしては物足りない内容でした。

それが今回は10月30日に、馬なりでラスト3ハロン35.9秒。終いも11.5秒でまとめており、JBCクラシックに出走予定のメイショウハリオには楽々と併せ馬で先着していました。

さらに、この時は前走とは違って、体重の重そうな助手さんが乗っての時計ということで、動きやタイム以上に価値がある内容です。

前走が案外な結果に終わってしまったためか、今回は最終、日曜、1週前とハードな併せ馬をこなしており、前哨戦としてはかなりシッカリ仕上げてきたなと思います。ここは、休み明けだった前走を一度使っての上積みは間違いないでしょう。

この馬は重賞では長距離に好走が集中していますが、調教の動きを見る限りは、生粋のステイヤーという感じはなく、終い11台前半を楽々とマークするスピードを見せています。個人的にこのくらいの距離でも何の問題もなく能力は発揮できるのではないかと思います。

推奨理由②「東京競馬場らしく末脚重要」

上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3F 1位 3- 3- 3- 2/ 11 27.3% 54.5% 81.8%
3F 2位 2- 3- 0- 7/ 12 16.7% 41.7% 41.7%
3F 3位 2- 2- 2- 8/ 14 14.3% 28.6% 42.9%
3F ~5位 3- 1- 1- 10/ 15 20.0% 26.7% 33.3%
3F 6位~ 0- 1- 4-101/106 0.0% 0.9% 4.7%

アルゼンチン共和国杯は東京競馬場らしく末脚勝負になりやすいです。

上がり最速をマークした馬が複勝率81.8%。上がり2位、3位も複勝率40%を超えており、上がり4~5位でも高い水準が高い水準となっています。逆に上がり6位以下となると5%以下の確率でしか馬券になりません。

直線の長い東京競馬場らしく、どの馬が速い末脚を使えそうかを予想するレースと言っても過言ではないでしょう。

テーオーロイヤルはデビューからココまで上がり5位以内は外したことがありません。前走も馬券圏内は外していますが、3番手から上がり5位の脚は使っています。

先行しても、いつもある程度の末脚は使ってくる馬で、常に末脚堅実です。2500メートルのココでも上がり5位以内を脚を使ってくる可能性は、非常に高いでしょう。

推奨理由③「斤量は重い方が好走傾向にある」

斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
55.5キロ以下 1- 5- 9- 80/ 95 1.1% 6.3% 15.8%
56キロ以上 9- 5- 1- 48/ 63 14.3% 22.2% 23.8%

このレースは軽い斤量になる非実績馬よりも、重い斤量になったとしても実績馬が好走傾向です。

軽い斤量の馬は重い斤量の馬に比べて、明らかに連対率が低く、来ても3着までという感じになっているのが分かります。軽いハンデをもらっても、能力的に3着まで精一杯なのです。

東京競馬場は基本的に能力的に決まりやすい舞台ですから、ハンデ戦と言っても、そもそもの能力が低い馬は厳しいのです。

テーオーロイヤルは今回トップハンデですが、個人的にはそこまで気にしていません。むしろハンデのおかげか、オッズ的に美味しくなっているかなという印象すらありますね。

まとめ

アルゼンチン共和国杯、自信の本命はテーオーロイヤルです!

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