【小倉記念2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は小倉記念の最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
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推奨理由①「乗り込み豊富でこの中間は動き文句なし」

1週前にCW6ハロンの自己ベスト更新。この時はラスト3ハロン35.2秒、終い11.2秒と非常に速いラップを踏んで、併せた古馬3勝クラスの馬は全く付いていけないといった様子でした。

2週前のCWでも終い10秒台。札幌記念に出走するボッケリーニに併せ馬で先着するなど、この中間は素晴らしい動きを連発しています。

最終追い切りの坂路は軽く流す程度でしたが、それでもキビキビした動きが目につくなど、これはかなり良い状態に仕上がっています。

前走は約3ヶ月ぶりのレースで追い切り5本。それに対して今回は中9週で追い切り11本と、調教本数から見ても前走とはまるで違います。

今回は万全の仕上がりと見て間違いないはずで、状態面に関しては文句なしと言ってもいいかもしれません。

推奨理由②「開幕週の中京芝2000はディープ産駒◎」

中京芝2000 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
ディープ 63- 68- 56-331/518 12.2% 36.1% 113 77
ハーツ 42- 41- 26-310/419 10.0% 26.0% 58 58
ハービン 33- 25- 28-243/329 10.0% 26.1% 71 69
キンカメ 29- 23- 25-174/251 11.6% 30.7% 101 91
ステゴ 21- 8- 14-177/220 9.5% 19.5% 69 75

中京芝2000は、ディープインパクト産駒が好成績となっています。

まず過去10年の中京芝2000における種牡馬別のデータを見ると、最も多くの勝ち星を上げているのはディープ産駒となっており、好走率はもちろん単勝回収率も100%を越えていました。

中京芝2000(開幕週) 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
ディープ 26- 16- 16-117/175 14.9% 33.1% 209 76
ハーツ 13- 14- 10- 87/124 10.5% 29.8% 53 74
キンカメ 7- 4- 10- 65/ 86 8.1% 24.4% 101 75
ハービン 7- 3- 12- 60/ 82 8.5% 26.8% 33 60
エピファ 5- 6- 1- 22/ 34 14.7% 35.3% 111 97

これが開幕週となるとディープ産駒は更に成績を上げており、先程のデータに開幕週という条件を加えると、単勝回収率209%という驚異的な数字が残っていました。

その他の好走種牡馬を見ても、日本の芝中距離ではお馴染みのハーツクライ、キングカメハメハ。今年のオークスを勝ったハービンジャー、ダービーを勝ったエピファネイアとなっています。

開幕週の中京芝2000はダービーやオークスでも勝てるような血統。日本の主流といえる血統が狙い目となるのです。

ここはディープインパクト産駒を始めとした、日本の王道的な血統に要注目です。

推奨理由③「外枠でノビノビ走ってこそ持ち味を発揮」

ディープモンスター 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1~4枠 1- 1- 0- 5/ 7 14.3% 28.6% 28 35
5~8枠 4- 2- 1- 2/ 9 44.4% 77.8% 95 102

今年は3頭いるディープインパクト産駒の中から、ディープモンスターにしたわけですが、この馬を選んだ一番の理由は追い切りの内容ですが、それ以外にも外枠を引いたというのもあります。

この馬のザックリした枠順別のデータを見ると、好走の殆どが外枠を引いた時に集中しており、内枠から馬券になったのは僅か2回だけという極端な傾向が出ていました。

ディープインパクト産駒らしく、ダイナミックなフォームで走るせいか、多少のロスがあろうとも外をノビノビ走った場合に能力全開となるのです。

実際に同舞台で行われた金鯱賞の時は、勝負どころで窮屈な形になってしまい、進路が追い出した時に時すでに遅し。エンジン全開となる前に終わってしまう不完全燃焼の競馬になっていました。

中京芝2000 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
川田将雅 47- 29- 20- 58/154 30.5% 62.3% 100 102
ルメール 15- 15- 9- 33/ 72 20.8% 54.2% 71 86
M.デム 17- 11- 7- 51/ 86 19.8% 40.7% 79 75
岩田望来 26- 13- 10- 83/132 19.7% 37.1% 164 74
浜中俊 11- 10- 12- 59/ 92 12.0% 35.9% 127 87

またディープモンスターに騎乗する浜中騎手は、この舞台を得意にしており、過去10年では単勝回収率100%を越えていました。

開幕週のスピード勝負は、ディープ産駒のこの馬には持って来いのはずで、今回は惜しみなく能力を出せるであろう外枠を引くことも出来ました。

1週前に自己ベスト更新。2週前に終い10秒台でボッケリーニに楽々併せ馬で先着。最終追い切りもキビキビした動きを見せるなど、状態面に関しては文句なしと言った印象ですし、ここはトップハンデでもこの馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

小倉記念、自信の本命はディープモンスターです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

先週のレパードステークス
◎→◯→▲の決着!
単勝、馬連GETで回収率822%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼