【関屋記念2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は関屋記念の最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
皆さんこんにちは。アギョウです。・2023年通算【単勝回収率109%】・2022年通算【単勝回収率125%】ここからは本命馬一覧と詳細な成績を見ていきます。2023年の重賞本命馬と結果重賞◎着別度数勝率連対率複勝率単回値2023年27- 9...

推奨理由①「1週前に自己ベストで素晴らしい動き」

1週前に南W5ハロンの自己ベスト更新。ラスト3ハロン35.0秒でまとめて併せ馬も置き去りにするなど、素晴らしい動きを見せていました。

最終追い切りの坂路は軽く流す程度でしたが、1週前の段階でキッチリ仕上がっているでしょう。折り合いの難しさは相変わらずといった様子ですが、状態的には万全と言ってもいいかもしれません。

推奨理由②「新潟競馬場らしく高速上がり適性が必要」

関屋記念は、高速上がり適性が重要になってきます。

過去10年の勝ち馬のうち8頭が、これまでに33秒台前半の上がりを繰り出して勝ったことがある馬。高速上がりが必要なレースで勝っている馬たちでした。

このレースは夏の新潟らしく非常に速い上がりになるレースで、実際に過去10年の勝ち馬の平均上がりタイムが33.4秒。3着以内でも33.5秒という感じになっており、ここで上位争いするには33秒台前半の末脚は必須と言っていいでしょう。

サクラトゥジュールは前走東京新聞杯を33.5秒の末脚で勝っており、去年の関屋記念では上がり32.8秒という驚異的な末脚を見せていました。高速上がり勝負に高い適性を見せている1頭です。

また去年のこのレースでは火曜日の調教で暴走してしまったせいで、最終追い切りが出来ないアクシデントがあるなど、明らかに順調さを欠いての出走で仕上がり的には微妙なところがありました。

それでも上がり最速となる32.8秒の末脚を繰り出したところを見ると、高速上がり勝負が得意なタイプと見て間違いありません。

今年は1週前に南W5ハロンの自己ベスト更新。最終追い切りも予定通りの内容をこなすなど、暴走してしまったせいで最終追い切りすら出来なかった昨年に比べると、かなり良い状態に仕上がっています。

推奨理由③「折り合い難の馬で内枠でこそ真価発揮」

サクラトゥジュール 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1~4枠 2- 3- 0- 1/ 6 33.3% 83.3% 878 273
5~8枠 4- 4- 1- 9/18 22.2% 50.0% 68 98

サクラトゥジュールは、内枠での激走が高くなっています。

この馬のザックリした枠順別データを見ると一目瞭然。内枠を引いた時の好走率が高く回収率も非常に優秀な数値を叩き出していました。

折り合いに難しいところがあるため、前に壁を作る形でないと、折り合いを欠いてレースにならないことが多いのです。

馬体重 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
~479kg 2- 5- 2-49/58 3.4% 15.5% 28 39
480~499kg 4- 2- 4-44/54 7.4% 18.5% 49 47
500~519kg 1- 1- 1-25/28 3.6% 10.7% 13 47
520~539kg 2- 2- 2- 9/15 13.3% 40.0% 121 126
540kg~ 1- 0- 1- 3/ 5 20.0% 40.0% 76 168

またこのレースは大型馬が好走傾向にもあり、馬体重520キロを超える馬は複勝率40%。回収率100%を超えるなど人気薄からの激走が多いのも分かります。

サクラトゥジュールは前走馬体重520キロを超えていた唯一の馬で、今回は得意の内枠を引くことも出来ました。先程言ったように舞台適性、仕上がりなども申し分ないですし、ここも激走の可能性が高いと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

関屋記念、自信の本命はサクラトゥジュールです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

先週のレパードステークス
◎→◯→▲の決着!
単勝、馬連GETで回収率822%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼