【プロキオンステークス2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎ハピ
・重賞好走の前走以上で万全の仕上がり
・前走中央重賞を走っていた馬が有利です

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

▼当ブログ実績▼

推奨理由①「重賞好走の前走以上で万全の仕上がり」

前走は好走こそしたものの一杯に追って併せ馬で遅れたり、CWで終い12秒台になってしまうなど、競争中止明けの影響が多少なりともありそうだなという感じでした。

それが今回は1週前にシッカリ併せ馬に先着。最終追い切りも楽々と終い11秒台をマークするなど、前走より素軽い動きが出来ていました。これは状態が良さそうです。

重賞で好走した前走以上の状態である可能性は高く、ここは万全の仕上がりと言ってもいいかもしれません。

推奨理由②「前走中央重賞を走っていた馬が有利です」

前走クラス 着別度数(小倉ダ1700時) 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
中央重賞 1- 2- 0- 4/ 7 14.3% 42.9% 42.9% 282 545
それ以外 1- 0- 2-22/25 4.0% 4.0% 12.0% 28 86

プロキオンステークスは、前走中央重賞を走っていた馬が有利です。

このレースが小倉ダート1700mで行われた過去2年の前走クラス別のデータを見ると、前走重賞を走っていた馬が複勝率42.9%という圧倒的な成績で、回収率で見ても非常に優秀な数字を残しています。

サンプル数は少ないですが、小倉ダート1700mで行われたプロキオンステークスは、前走重賞を走っていた馬が有利となっていました。

今回昇級戦 着別度数(過去5年) 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1305- 1151- 1124- 8757/12337 10.6% 19.9% 29.0% 77 76
ダート 934- 886- 843- 8150/10813 8.6% 16.8% 24.6% 59 70

これはこのレースに限った話しではありません。今回昇級初戦となる馬の芝、ダート別の成績を見ると、ダートは昇級初戦となる馬が相対的に苦戦しているのが分かります。

その代わりに成績を上げているのが前走同じクラスで走っている馬。今回のレースでいうと前走重賞を走っている馬になるというわけです。

実際に小倉ダート1700mで行われた過去2年では、下のクラスを勝ったばかりのラーゴム、サンライズウルス、サンライズホープなどが人気になりましたが、全て着外に沈んでいます。

前走重賞だったダノンスプレンダーも駄目でしたが、これは中11週、休み明けでの出走だったのが大きく影響したと見ています。

前走中央重賞 着別度数(小倉ダ1700時) 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
~中9週 0- 2- 0- 0/ 2 0.0% 100.0% 100.0% 0 1570
中10週~ 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.0% 396 136

実際に、先程良いと説明した前走重賞組の間隔別データを見ると、中10週以上の馬は来たり来なかったりですが、間隔が詰まっての出走になる馬。中10週未満の馬は連対率100%を驚異的な成績を残しています。

ここまでの話しをまとめると、ここで狙い目になるのは前走重賞を走っていて中10週未満の馬。ある程度の能力が保証されていて、状態的にもある程度の水準にある馬となるでしょう。

今回の出走馬ではスレイマン、ハピ、グロリアムンディの3頭がこのデータをクリアしており、この中に当たりがいる可能性は非常に高いです。

この中でも前走は競争中止明け。万全とは言えない状態でも好走したハピは能力的に高いものがあるでしょうし、順調な調整が出来た今回はかなり良い状態にありそうです。ここも無難に上位争いと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ

プロキオンステークス、自信の本命はハピです!

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