皆さんこんにちは。アギョウです。
◎レガレイラ
・状態はもちろん完成度も非常に高い
・新種牡馬産駒は早い時期に仕上げる
・牡馬混合の2歳G1を唯一勝った牝馬
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
まず、この馬の推奨理由はなんと言っても追い切りの動きです。
改めてこの馬の追い切りについて説明すると、最終追い切りで楽々と終い11.3秒をマーク。併せ馬を相手にせずアッサリ先着するなど、誰が見ても良いと思わせる動きが出来ていました。1週前にも南Wで終い10秒台を叩き出すなど、この中間の動きは申し分ありません。
前走もかなり高い評価をしましたが、やはり追い切りでの動きは非凡そのものです。状態が良いのはもちろん完成度という意味でも、この時期の牝馬ではコレまでに見たことがないほど高いものがあります。
推奨理由②「新種牡馬産駒は早い時期に仕上げる」
追い切りの動き以外にも、この馬の完成度や状態の良さを裏付けるデータがあります。それが種牡馬データです。
近年の皐月賞における好走馬を見てみると、直近3年で馬券になった9頭のうち4頭が初年度産駒。人気薄からの激走は新種牡馬の産駒の馬ばかりになっていました。
やはり初年度産駒は、種牡馬の価格や今後のセリでの売れ行きを決めると言っても過言ではない重要な立ち位置であるため、少々無理をしてでもクラシックのこの時期にピークを持ってきたいというわけです。実際に初年度産駒として活躍したジオグリフは早熟でしたし、タスティエーラも大阪杯で案外な走りをするなど伸び悩んでいる印象です。
初年度産駒の馬たちは、状態的にはもちろん完成度という意味でもココを目標に高いものに仕上げてきます。
ディープインパクトやキングカメハメハなど、絶対的な種牡馬が不在となった近年は新種牡馬産駒に注目と見て間違いありません。
今年はスワーヴリチャード産駒のアーバンシックにレガレイラ。アルアイン産駒のコスモキュランダ。レイデオロ産駒のサンライズアースが初年度産駒として挑戦しますが、この中でも追い切りの動きからして状態、完成度の高さを伺わせるレガレイラを本命にしたというわけです。
推奨理由③「牡馬混合の2歳G1を唯一勝った牝馬」
皐月賞に挑戦して駄目だったファンディーナなどと比較して、レガレイラは牝馬だから~という人がいるかもしれませんが、そもそも朝日杯フューチュリティステークスやホープフルステークスなど、牡馬混合の2歳G1を勝った牝馬はレガレイラの1頭しかいません。あのグランアレグリアなど名だたる牝馬が挑戦して駄目だった偉業を、この馬はすでに成し遂げているのです。
そもそも去年のリバティアイランドやアーモンドアイなんかが挑戦していれば、普通に皐月賞やダービーなんかでも普通に好走したと思いますし、個人的には牝馬だから~というのはあまり気にしていません。
ここは現状での完成度が随一だと思うこの馬を本命にしたいと思います。
まとめ
皐月賞、自信の本命はレガレイラです!
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