【アンタレスステークス2024】追い切りランキングと最終予想

最終結論

皆さんこんにちは、アギョウです!

今回はアンタレスステークスの最終予想となります。

まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。

1週前にCW3ハロン36秒台。馬場の大外を通っての調教でも速い時計が出ていました。最終追い切りの坂路は軽く流す程度でしたが、それでもゴールに向かって加速するラップが踏めています。

芝とはいえ大敗した前走や前々走はCWで一杯に追っても終い11秒台後半が精一杯だったり、坂路で一杯に追って終い失速してしまうなど、調教の段階からイマイチな印象でしたが、今回はだいぶ状態は上がってきています。

久しぶりのダートにはなりますが、状態的には勝った4走前と遜色ないものがありそうです。

調教2位:テーオードレフォン

この中間は中3週で追い切り9本。前走が約2ヶ月ぶりで追い切り8本だったことを考えれば、今回はかなり入念な乗り込みをしてきました。その甲斐あってか最終追い切りではCW6ハロン78.2秒という好時計をマーク。自己ベストを更新しています。これは前走からの上積みがあってもいいかもしれません。

近走の中で崩れた2走前、4走前、そして5走前は最終追い切りが軽めだったり坂路での追い切りだったりと、最終追い切りの負荷が軽い傾向にありました。それに対して勝った前走や3走前は最終追い切りまでCWで速い時計を出すハード調教になっています。最終追い切りまでキッチリ調教をした時に好走傾向にある馬です。

今回は乗り込み量、最終追い切りの負荷ともに申し分ありませんし、初の重賞挑戦へ向けて万全の仕上がりでしょう。

調教1位:ミッキーヌチバナ

1週前にポリトラックで6ハロン78.9秒という好時計をマーク。この時は、かなり前を走っていた併せ馬を瞬く間に追い抜いていく絶好の動きでした。最終追い切りこそ軽めに流す程度でしたが、1週前の段階で万全の仕上がりでしょう。

今回の1週前追い切りでマークした78.9秒というのは自己ベストになるのですが、以前の自己ベストが3走前に勝った時に出したものだったことを考えると、今回は単純に3走前以上。この馬としては一番の状態と言ってもいいかもしれません。

ポリトラックやダートで追い切りをするのはいつものことですし、この馬も重賞挑戦へ向けてメイチの仕上がりでしょう。

まとめ

アンタレスステークス、自信の本命はミッキーヌチバナです!

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