【日経賞2024】追い切りランキングと最終結論

最終結論

皆さんこんにちは、アギョウです!

今回は日経賞の追い切り評価と最終結論になります。

まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。

調教3位:マイネルウィルトス

1週前にCW3ハロン35秒台。不良馬場を物ともせず速い時計を出していました。CWで追い切りをするのは怪我で長期休養以降はでは初めてで、ようやくCWでも高い負荷をかけられる状態になってきたということでしょう。

最終追い切りの坂路で終い失速する形になったのは少し気がかりですが、1週前の動きを見ると状態が悪いということはなさそうです。前走や前々走も状態は良かったと見ているだけにココに来ての上積みまではないですが、今回もしっかり好調キープでしょう。

調教2位:アドマイヤハレー

今回は中8週になりますが追い切り10本。入念な乗り込みの甲斐あって最終追い切りで南Wの自己ベスト更新。この時はラスト3ハロン36秒台。終い11.4秒でまとめるなど最後まで鋭い末脚を見せていました。

南Wの自己ベスト更新が示すように、今回の最終追い切りはここ最近の中でも一番良かったなと思うもので、勝った2走前以上があっても不思議ありません。

前走は中1週で全く強い調教が出来ずの参戦になるなど本調子でなかった可能性は高いと思いますし、ここでの一変があっても不思議ありません。状態的にはかなり高い水準にありそうです。

調教1位:クロミナンス

1週前に毎日杯に出走するトラジェクトワール相手に併せ馬で先着。最終追い切りも楽々とラスト3ハロン36秒台。最後の直線では力強いフットワークが目立っていました。

時計的には前走と同じようなものになっていますが、前走は強めに追われていたのに対して今回は持ったままの手応えだった上に、前走よりも馬場の外側を通ってものでした。同じようなものでも今回の方が時計の価値としては上でしょう。

今回は重賞好走だった前走以上があっても良さそうで、ここへ向けて万全の仕上がりではないかと思います。

その他の有力馬について

この他に人気になりそうなボッケリーニは、この中間もシルヴァーソニックに併せ馬で遅れるなど地味な動きになっていますが、前走はもっと調教では動けておらず一杯に追って古馬2勝クラスの馬に遅れてしまうような有り様でした。今回もそこまで目立った動きではありませんが、これでも前走よりはマシになってきています。

まだ名前が挙がっていない馬の追い切り評価はX(Twitter)にて公開しています。興味がある人はぜひご覧ください。

まとめ

日経賞、自信の本命はクロミナンスです!

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