皆さんこんにちは。アギョウです。
◎タイセイドレフォン
・約1ヶ月前から乗り込み好仕上がり
・若い馬が高齢実績馬を倒すレース
・レパードSは強い競馬だった
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「約1ヶ月前から乗り込み好仕上がり」
この馬は9月22日から調教を積んできて、今回は1ヶ月以上の乗り込みを行ってきました。
その甲斐もあってか、元々は調教で遅れるのも珍しくないこの馬が、1週前に併せ馬で先着。終いも11秒台前半を出しています。
G3に挑むにしては、これ以上にないほどシッカリ仕上げてきたかなという感じで、ここで初の重賞制覇を狙っているのが透けて見えてきます。
前走以上の状態で、ここは万全の仕上げでしょう。
推奨理由②「若い馬が高齢実績馬を倒すレース」
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 2- 1- 1- 5/ 9 | 22.2% | 33.3% | 44.4% |
2番人気 | 3- 0- 0- 6/ 9 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
3番人気 | 0- 1- 1- 7/ 9 | 0.0% | 11.1% | 22.2% |
4番人気 | 1- 1- 2- 5/ 9 | 11.1% | 22.2% | 44.4% |
5番人気 | 1- 0- 1- 7/ 9 | 11.1% | 11.1% | 22.2% |
みやこステークスはあまり実績のない若い馬が、高齢の実績馬を倒すことが多いレースです。
このレースはダート重賞にしては珍しく、割りと荒れる傾向にあるレースですが、これはJBCに出られずコッチに回ってきたような高齢馬が、毎年のように苦戦しているからです。
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
4歳以下 | 6- 4- 1- 36/ 47 | 12.8% | 21.3% | 23.4% | 117 | 69 |
5歳以上 | 3- 5- 8- 69/ 85 | 3.5% | 9.4% | 18.8% | 29 | 74 |
まず、年齢のデータを見ると4歳以下の馬が、5歳以上の高齢馬を圧倒していることが分かります。過去10年では3歳、4歳を適当に買うだけで儲かっていたほどです。
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
OPEN | 6- 3- 1- 24/ 38 | 15.8% | 23.7% | 26.3% |
G3 | 3- 3- 6- 35/ 47 | 6.4% | 12.8% | 25.5% |
G2 | 0- 0- 0- 4/ 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
G1 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
地方 | 0- 2- 2- 25/ 29 | 0.0% | 6.9% | 13.8% |
エルムSG3 | 3- 1- 0- 6/10 | 30.0% | 40.0% | 40.0% |
前走クラスのデータを見ても、前走OP特別やエルムステークスなどを走っていた馬が、かなり高い好走率となっており、逆に前走地方交流重賞やG1、G2などが苦戦を強いられています。
ここはJBCに出られず、仕方なくコッチに回ってきた高齢馬の実績馬よりは、最初からココを狙っていたような、あまり実績がないような若い馬が、ここでは狙い目となります。
推奨理由③「レパードSは強い競馬だった」
タイセイドレフォンの前走。レパードステークスは非常に強い内容だったと見ています。
今年のレパードステークスは1000メートルの通過が60.5秒でしたが、これは過去10年で2番目に速いものでした。一番早かった2019年も、もちろん追い込み決着で、2番目に早かった今年も差し追い込み有利の流れだったと見ています。
その中をタイセイドレフォンは前々が競馬を進め、上位3頭の中では一番早く仕掛ける形でした。最後はカフジオクタゴンに差されてしまいましたが、展開を考えれば、この馬が一番強い競馬しています。
前日の段階ではレパードステークスを走った馬の中でも、ハピの方が人気になっていますが、個人的にはコチラの方が能力的に高いのではないかと見ています。
まとめ
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