皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ディヴィーナ
・本格化を伺わせるCWの動き
・夏は牝馬、マイルは牝馬
・武豊×友道調教師=◎
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「併せ馬入念で終い11秒台前半連発」
1週前にCW80秒を切る好時計をマークしました。条件戦時代は坂路で馬なりばかり。遅い時計ばかりでしたが、前走からCWで速い時計が出るようになっています。
徐々に力をつけているのは一目瞭然で、状態としても上向きでしょう。やや間隔が空いての出走ですが、ここはいきなりからチャンスがあって良い好仕上がりです。
推奨理由②「夏は牝馬、マイルは牝馬」
性別 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
牡・セン | 7- 6- 6-106/125 | 5.6% | 10.4% | 15.2% |
牝 | 3- 4- 4- 29/ 40 | 7.5% | 17.5% | 27.5% |
このレースは牝馬と好相性となっています。
上の表を見てもらえば分かるように、牝馬は牡馬に比べて、2倍近い複勝率の高さとなっています。さらに近年は昨年のロータスランドは始めとして、トロワゼトワル、ミエノサクシードなど、牝馬が穴を開けるシーンが目立ちます。夏は牝馬という格言通りなのです。
さらに今のマイル路線は、牝馬に有力馬が多いのも関係しているでしょう。今年の安田記念が、ヴィクトリアマイルで負けていたソングラインが、あっさり勝利するなど、ヴィクトリアマイルで惜しくも負けた馬たちが、安田記念でも上位に来ていました。
これは安田記念とヴィクトリアマイルのレベルがそう変わらないことの裏付けで、年々マイル路線は牝馬のレベルが上がっているのです。
牝馬が穴を開けるシーンが目立つのも、実はレベルの高い牝馬限定重賞で負けた馬たちが、舐めれているからというのもあるでしょうね。
ディヴィーナはまさにヴィクトリアマイルの負け組。そのヴィクトリアマイルでも、道中で致命的な不利を受けて、全く能力を出していない側面もありますし、ここは絶好の狙い目ではないかと思います。
推奨理由③「武豊×友道調教師=◎」
過去5年、武豊騎手は友道厩舎の馬で、最も多くの勝ち星を上げています。
友道先生は今年のダービー制覇したドウデュースを始めとして、ワールドプレミア、アドマイヤビルゴ、デゼルなど、多くの期待馬。セリ高額馬を、武豊騎手にまかせています。
このコンビで勝率28.8%、複勝率60.4%。回収率も100%に迫ろうかという優秀な数値です。
今年の夏競馬は、北海道で戦っている武豊騎手が、この日曜日に限って、新潟まで出張してきており、それだけこの馬に期待していることも透けて見えてしまいます。
名伯楽、名騎手が期待を寄せる、この馬はこのメンバーが相手でも十分チャンスがあると思います。
まとめ
安田記念の負け組が人気になっていますが、ここは未知の魅力がある、この馬で勝負します。
関屋記念、自信の本命はディヴィーナです!
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