皆さんこんにちは。アギョウです。
◎オメガレインボー
・前走を一度使っての上積みあり
・王道マリーンS組は斤量減◎
・札幌ダ1700得意な横山和生
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「前走を一度使っての上積みあり」
やや間隔を明けての出走だった前走は、一杯に追って終い12秒台後半。栗東と函館の違いあるとはいえ、終い11秒台を連発していた近走と比べると、やや物足りない動きでした。
それが今回は1週前に札幌のダートで終い11.7秒。動きも迫力十分のもので、前走を使っての上積みを感じさせました。
前走は展開などもあって案外な結果になりましたが、状態アップが見込める今回は間違いなく前進が見込めます。
推奨理由②「王道マリーンS組は斤量減◎」
前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
マリーンH | 4- 1- 0-24/29 | 13.8% | 17.2% | 17.2% |
このレースはマリーンステークス組が勝ち星の半数程度を占める形になります。前走マリーンステークス組が王道。この中からどの馬を選ぶかというのが予想のセオリーとなります。
前走斤量 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
増減無し | 1- 0- 0- 9/10 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
今回増 | 1- 0- 0- 9/10 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
今回減 | 2- 1- 0- 6/ 9 | 22.2% | 33.3% | 33.3% |
そんな前走マリーンステークス組の中で狙い目になるのが、前走から斤量が減る馬たちです。マリーンステークスはハンデ戦のため、強い馬が重い斤量を背負って凡走することもありますが、そんな馬たちが今回斤量が減って巻き返してくることが多々あります。
ハンデ戦で重い斤量になるということは、それだけ実力があるということの証明ですし、前走の凡走で多少人気落ちしているという面でも狙い目になります。
オメガレインボーは前走56.5キロで凡走しましたが、今回は斤量56キロに減ります。前走で先着を許した馬たちは、軒並み斤量が増えますし、今年も絶好の狙い目になるのではないかと思います。
推奨理由③「札幌ダ1700得意な横山和生」
オメガレインボーに騎乗する横山和生騎手は、過去10年このレースですべて人気以上に好走しています。
人気になっていた馬はもちろんですが、人気薄だった2019年のハイランドピークが2着だったり、それ以外にも二桁人気から掲示板を確保するような好騎乗があります。
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ルメール | 34- 16- 12- 45/107 | 31.8% | 46.7% | 57.9% | 94 | 86 |
横山武史 | 19- 13- 14-107/153 | 12.4% | 20.9% | 30.1% | 58 | 70 |
横山和生 | 14- 9- 8- 75/106 | 13.2% | 21.7% | 29.2% | 249 | 93 |
これはおそらく偶然ではないはずで、過去5年の札幌ダート1700メートルの騎手別の戦績を見ると、トップがルメール騎手、その次が横山武史騎手、そして横山和生騎手という順になっています。
ルメール騎手と武史騎手は、やはり良い馬に乗っているということもあってか、回収率が奮わないのに対し、和生騎手は単勝回収率100%を大きく超えています。穴馬も上位に持ってきているのです。
これは和夫騎手が札幌ダート1700メートルという舞台を得意にしているのではないでしょうか。今年のオメガレインボーも人気以上の好走に期待できると思います。
まとめ
連勝中の馬や、昨年の覇者もいるということで、思ったより人気になっていませんが、ここはこの馬の巻き返しを狙っていきます。
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