皆さんこんにちは。アギョウです。
◎メイケイエール
・折り合い不安が少なくなりハード調教に
・早め先頭以外は高パフォーマンス安定
・高松宮記念組が圧倒的に強いレース
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「折り合い不安が少なくなりハード調教に」
この馬といえば折り合い難。気性難が代名詞みたいなものですが、2走前のシルクロードステークスから馬具を整え、今の形になってからは、だいぶマシな走りが出来ているようになりました。
以前は少しでも気性難を抑えるために、強い調教ができずにいましたが、馬具の効果で折り合いがマトモになってきたということもあってか、ここに来て強い調教ができるようになっています。
今回も最終追い切りこそCWで軽く流す形ですが、日曜に坂路50.8秒。その前は坂路51.9秒。桜花賞やキーンランドカップの時と比べると、かなりハードな調教が積めています。
今回も、前走ぐらいのパフォーマンスが発揮できていい好状態だと思います。
推奨理由②「早め先頭以外は高パフォーマンス安定」
そもそも、なんでこの馬がレースで折り合いを欠いてしまうかという話しですが、単純な気性難というわけではなく、真面目すぎる性格で前に馬がいると、勝手に抜こうとするからです。
そのため多少折り合いを欠いても、前に馬がいると最後まで諦めず、高いパフォーマンスを発揮してくれますが、4コーナー先頭の形。早め先頭で前に目標がいなくなってしまうと、並の馬になってしまいます。
これまでの戦績を見ても、4コーナー先頭で回ってきたキーンランドカップ、桜花賞は大敗。チューリップ賞は勝ちこそしましたが、その後全くいい所のないエリザベスタワーと同着。条件戦で苦戦するストゥーティが3着という低レベルなメンバーで、あの着差は低パフォーマンスです。
それ以外のレース。4コーナーまで抑えて差す形にできた時は、G1で常に掲示板内。G1以外では無敗という完璧な戦績です。
今回はリフレイムやクリスティと逃げ候補が複数いる組み合わせです。道中の折り合いさえ我慢できれば、直線で差す形に回れるでしょうし、高パフォーマンスに期待できるのではないかと思います。
推奨理由③「高松宮記念組が圧倒的に強いレース」
前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
高松宮記G1 | 5- 2- 2-23/32 | 15.6% | 21.9% | 28.1% | 190 | 85 |
このレースは1400メートルという微妙な距離ということもあってか、色々なローテの馬たちが一同に会しますが、強いのは圧倒的に高松宮記念組。レベルの高いG1で戦っていた馬たちです。
勝率や複勝率が高いのはもちろんですが、回収率という面でも非常に優秀で、過去10年では前走高松宮記念の馬を買うだけで儲かっていました。皆さんの想像する以上に高松宮記念組は走るということです。
今年も様々なローテでの出走がありますが、前走高松宮記念という馬はシャインガーネットとメイケイエールの2頭だけです。
まとめ
ここは、この馬が1番人気になるとは思いますが、何事もなければこの馬が勝つのではないかと見ています。
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