皆さんこんにちは。アギョウです。
◎グレートタイム
・ハード調教の4走前から安定
・内枠有利の中京ダート1800
・師弟の絆。初重賞勝利を
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
①ハード調教の4走前から安定
この馬は、坂路でビシバシ時計を出すようになった4走前から、レースでのパフォーマンスが高値安定。4走前は前残り展開を差して4着。3走前は追い込み展開で前粘り5着。前々走が勝って、前走は軽斤量の馬に足元を掬われた形。4走前以降と、それ以前では見せているパフォーマンスがまるで違います。ハード調教が功を奏している形でしょう。
今回は2週前に坂路50秒台。1週前、最終追い切りもこの馬としては速い時計でハードに追われています。今回も近走同様。高いレベルの状態にありそうです。
②内枠有利の中京ダート1800
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 43- 39- 37-360/479 | 9.0% | 17.1% | 24.8% |
2枠 | 37- 54- 45-386/522 | 7.1% | 17.4% | 26.1% |
3枠 | 45- 36- 38-431/550 | 8.2% | 14.7% | 21.6% |
4枠 | 49- 43- 44-459/595 | 8.2% | 15.5% | 22.9% |
5枠 | 42- 46- 44-494/626 | 6.7% | 14.1% | 21.1% |
6枠 | 48- 48- 50-515/661 | 7.3% | 14.5% | 22.1% |
7枠 | 48- 48- 45-547/688 | 7.0% | 14.0% | 20.5% |
8枠 | 45- 45- 53-560/703 | 6.4% | 12.8% | 20.3% |
※過去5年の中京ダート1800成績
ダートといえば、砂を被りにいくい外枠有利というのが通説ですが、この中京ダート1800に限っては内枠有利が顕著となっています。上の表を見てもらえば分かる通り、最高勝率は1枠。最低勝率は8枠。分かりやすいですよね。最終コーナーの角度が急すぎるため、コーナーで外を回るのが大きなロスになりやすいのです。
今回、グレートタイムは1枠2番。絶好枠を引きました。鞍上が血迷って、この枠順から大外ぶん回しなどをしない限りは有利に立ち回れるでしょう。
③師弟の絆。初重賞勝利を
重賞で苦戦を続けている岩田望騎手。この馬に死角があるなら鞍上ということになってしまいますが、それを見兼ねた藤原調教師が、勝てそうな馬を用意してくれた印象です。
岩田望騎手は藤原厩舎の所属で、いわゆる師弟の関係にあります。岩田望騎手の最多騎乗も藤原厩舎。これまでヴァンドギャルド、ロードマックス、ギベオンなど、重賞でもチャンスがありそうな馬にも、たくさん騎乗させてチャンスを与えてきました。
今回のグレートタイムの仕上げを見ると、岩田望騎手に勝ってもらうためにシッカリ仕上げてきた印象です。初の重賞制覇は、師弟の絆によってもたらされるのではないかと思います。
まとめ
条件としては、かなり整っています。そろそろ人馬ともに初重賞制覇のチャンスが巡ってきたのかなと思いますね。
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