【弥生賞2019】過去データ・傾向

競馬予想

今回は弥生賞過去データ分析となります。

今週末は中山競馬場にて弥生賞が行われます。さぁ春のクラシックシーズン到来。今週はこの弥生賞、チューリップ賞と超重要な前哨戦が行われます。この2つはとにかくハイレベルになる前哨戦で、昨年はダノンプレミアムにワグネリアン、中山記念でも頑張ったラッキーライラックなども、ここから始動しました。今年もニシノデイジー、ラストドラフト、カントルなど。期待の素質馬たちが集まりましたね。果たして、この超重要な前哨戦を制するのはどの馬なのか。今から非常に楽しみなレースです!というわけで弥生賞過去データ分析となります。

弥生賞 過去データ分析

今回は中山競馬場の馬場改修後、過去4年間のデータから人気・枠順・脚質の基本データに加えて、前走上がり・前走着順・種牡馬データを見ていくことで今回の弥生賞で高期待値の馬を導き出します。それでは各データの考察に入っていきましょう。

基本データ

まずは基本データから見ていきましょう。ここでは主に過去データ的に買える馬を見ていこうかなと思います。

人気

人気 着別度数
1番人気 2- 1- 0- 1/ 4
2番人気 2- 1- 0- 1/ 4
3番人気 0- 0- 1- 3/ 4
4番人気 0- 1- 1- 2/ 4
5番人気 0- 0- 1- 3/ 4

1~2番人気で過去4年4勝。弥生賞は人気サイドで決まるレースと見て間違いないでしょう。春のクラシック戦線を見据える上で、最も重要な一戦。昨年はダノンプレミアムにワグネリアンなど。その開催時期から、その世代を代表するような有力馬が出てくるレースですからね。それらの馬が順当に能力を発揮し、春のクラシックへと繋げていくのでしょう。

枠順

枠番 着別度数
1枠 0- 0- 0- 4/ 4
2枠 0- 0- 1- 3/ 4
3枠 0- 0- 1- 3/ 4
4枠 1- 0- 2- 1/ 4
5枠 0- 1- 0- 5/ 6
6枠 0- 0- 0- 7/ 7
7枠 0- 3- 0- 5/ 8
8枠 3- 0- 0- 5/ 8

外枠の好走というのが目立ちますが、たまたま人気馬が外枠に集中しただけです。どの枠順からでも人気馬が好走してしまうため、枠順というのはあまり関係ありません。ここでは枠順云々というよりも、素直に馬の能力を評価するべきです。

脚質

脚質 着別度数
逃げ 0- 1- 0- 3/ 4
先行 2- 2- 2- 9/15
中団 2- 0- 2- 8/12
後方 0- 1- 0-12/13
マクリ 0- 0- 0- 1/ 1

ペースは出走してくる馬によってマチマチ。近2年はスローペースでしたが、その前は平均ペースくらいです。ただ、どんなペースになっても速い上がりを使った馬というのが上位独占します。スローペースなら瞬発力で、平均ペースなら後方ズドンが決まるという感じなのでしょう。弥生賞は小回り中山で行われる一戦ですが、とにかく速い上がりを使えそうな馬を買っておけば間違いないレースなのです。だから先行・中団で脚を溜めた馬の好走が目立つのでしょう。

消去法データ

ここからは消去法データ。今回の弥生賞で過去データ的に厳しい馬を見ていこうと思います。

前走上がり

前走脚質 着別度数
3F 1位 4- 2- 0- 6/12
3F 2位 0- 1- 1- 4/ 6
3F 3位 0- 0- 2- 2/ 4
3F ~5位 0- 0- 0- 9/ 9

前走上がり最速以外という馬(ラストドラフト、カントルなど)は過去4年で勝ったことがありません。先程の脚質データでも言ったように、弥生賞はとにかく上がりです。前走でも上がり最速を繰り出せていない馬が、前哨戦としてはハイレベルになりやすい弥生賞で、速い上がりを使えるわけがありません。ここでは前走上がり最速の馬を最重要視しましょう。

前走着順

前確定着順 着別度数
前走1着 4- 3- 0-14/21
前走2着 0- 0- 2- 2/ 4
前走3着 0- 0- 1- 4/ 5
前走4着 0- 0- 0- 2/ 2
前走5着 0- 0- 0- 1/ 1

前走で負けてしまった馬(ニシノデイジーなど)というのは過去4年で勝ったことがありません。中山の馬場改修後から、弥生賞はメンバーレベルが一気に上がりました。馬場改修前のように馬場が痛んでいるということが少ないのです。その分、他の前哨戦を比べて、馬へのダメージ少なめで済みます。だからいい馬がわらわらと集まってくるのです。そんなレースですから、前走で負けてしまっているような馬では、能力的に足りません。

種牡馬

種牡馬 着別度数
ディープインパクト 3- 1- 0- 4/ 8
Marju 1- 0- 0- 0/ 1
キングカメハメハ 0- 1- 1- 5/ 7
ハーツクライ 0- 1- 0- 3/ 4
ネオユニヴァース 0- 1- 0- 0/ 1

種牡馬データに大きな偏りが見られます。ディープインパクト産駒が過去4年では圧倒的です。これまで何度も言っているように、弥生賞はとにかく上がりですから、ディープインパクト産駒の切れる脚というのがこのレースにピッタリなのです。唯一、ディープインパクト産駒以外で勝ったMarju産駒というのは、今年はいません。なので、今年はディープインパクト産駒から本命馬を選ぶというのが得策。ディープインパクト産駒以外(シュヴァルツリーゼなど)は軽視ではいいのではないでしょうか。

まとめ

ここまで紹介したデータから、最も好走率が高いのはどの馬なのか。

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今回の消去法データで残ったのは1頭。ここは文句なしでこの馬です。難解なメンバーがありましたが、データ的にはこの馬しかいません。この馬は前走、前々走と上がりのかかる勝負で頑張っていましたが、ベストはスローペースからの瞬発力勝負だと思います。この馬の全兄アンバーグリスキーは、2歳時にルージュバックやトーセンビクトリーなどと瞬発力勝負で差のない競馬をしていた馬ですからね。血統背景から考えて、上がり勝負の方が得意としているはずです。まだ馬に幼いところがあるので、武豊騎手の継続騎乗というのも心強いです。前走はテン乗りだったので、コントロールしきれないところがありましたが、2回目ならクセなどをわかった上で乗れます。能力も前走であれだけ幼いところを見せての勝利だったわけですから、なかなかのものがあるはず。現状での完成度は微妙かもしれませんが、素質はこのメンバーでもそう劣らないと思います。

おすすめ馬以外に消去法データに当てはまらなかった馬
・なし

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