【安田記念2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎セリフォス
・好調キープ&折り合い新境
・連続G1の最後で余力が重要
・年々進んでいる早熟化の傾向

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

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推奨理由①「好調キープ&折り合い新境」

NHKマイルから間隔が詰まっての出走ですが、1週前にCWの自己ベストを更新するなど、調教の手を緩めることなく、しっかり攻めたものが出来ています。

最終追い切りの併せ馬でも、ラスト1ハロンで前にいた馬を抜こうと、自らグイグイ伸びていたのは好感が持てますし、動き自体も素晴らしいものだったと思います。大きなデキ落ちはなく、むしろ前走以上があってもおかしくないように見えました。

課題の折り合いについても、ハミ(馬具)を変えた影響か、一度使った影響か、藤岡佑介騎手と合うのか、どれなのかは分かりませんが、前走より、だいぶマシになっています。レースでも前走よりは折り合いが付くのではないかと思います。

推奨理由②「連続G1の最後で余力が重要」

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
 前走減 4- 1- 3- 63/ 71 5.6% 7.0% 11.3%
 同体重 0- 2- 2- 12/ 16 0.0% 12.5% 25.0%
 前走増 4- 5- 4- 42/ 55 7.3% 16.4% 23.6%

集計範囲:東京新聞杯以降のレースを使った馬

安田記念は春の連続G1開催の最後に行われるということもあって、ほとんどの馬が、どこかしらのレースを使っての参戦になることが多いです。そのため馬の余力が何より重要になります。

馬の余力というのは具体的に言うと「前走馬体重が増えていたか、減っていたか」です。

前走でキッチリ仕上げていた馬は、ほとんどが馬体重マイナスでの出走ですし、逆に少し余力のある状態なら馬体重が増えていることが大半です。

今回の出走メンバーで最も間隔が空いているのは、東京新聞杯以来のイルーシヴパンサーで中16週です。それ以外は殆どが春G1を使ってからの参戦で、今年もこのデータは重要になるでしょう。

前走馬体重が増えており多少の余力があったと思われる馬は、カフェファラオ、イルーシヴパンサー、セリフォス、サリオスの4頭しかいません。

推奨理由③「年々進んでいる早熟化の傾向」

年・年月 着別度数 勝率 連対率 複勝率
2021年 58- 47- 42-290/437 13.3% 24.0% 33.6%
2020年 57- 42- 37-295/431 13.2% 23.0% 31.6%
2019年 63- 36- 44-323/466 13.5% 21.2% 30.7%
2018年 37- 36- 31-276/380 9.7% 19.2% 27.4%
2017年 27- 40- 28-262/357 7.6% 18.8% 26.6%

集計範囲:5~6月の3歳上戦における3歳馬の成績

今の競馬界は年々早熟化の傾向が進んでおり、この時期の古馬と3歳馬の斤量設定が不釣り合いになってきています。

上の表はダービー直後の5~6月。3歳馬が古馬混合戦に出た場合の成績ですが、成績が上昇傾向にあるのが分かります。あれだけ不作だと言われたコントレイルの世代でさえ、歴代の中でも上位の成績です。

昨年のこのレースでもNHKマイルを勝ったシュネルマイスターが、ここに出走してきて3着に好走。長い安田記念の歴史で、3歳馬ながら好走した3頭のうちの1頭となりました。

個人的にシュネルマイスターが化け物だったというよりは、早熟化の傾向が進む現代競馬において、古馬58キロ。3歳54キロ(牝馬はそこから2キロ減)の斤量設定が合わなくなってきている可能性の方が高いのは、最初に出したデータを見れば明らかです。

今年もセリフォスが3歳馬ながら、ここに出走してきましたが、斤量54キロを味方に頑張る可能性は高いと思いますね。

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まとめ

安田記念は3歳馬が不振という古いデータのおかげで、そこまで人気にはならないでしょうし、ここは積極的に狙っていきます。

安田記念、自信の本命はセリフォスです!

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