皆さんこんにちは。アギョウです。
今回は中日新聞杯の最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
推奨理由①「年々差しが決まりやすい舞台に」
| 逃げ馬 | 1勝C以上の中京芝2000 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 2- 3- 4-14/23 | 8.7% | 39.1% | 87 | 131 |
| 2024年 | 4- 3- 7-16/30 | 13.3% | 46.7% | 162 | 286 |
| 2023年 | 5- 5- 3-17/30 | 16.7% | 43.3% | 138 | 96 |
| 2022年 | 9- 3- 7-25/44 | 20.5% | 43.2% | 265 | 166 |
中京芝2000mは、年々差しが決まりやすくなっています。
まず1勝クラス以上の中京芝2000mにおける逃げ馬の成績を見ると、勝率が下がっている傾向にあり、今年は複勝率も30％台まで落ち込んでいます。
| 上がり最速 | 1勝C以上の中京芝2000 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 7- 8- 7- 5/27 | 25.9% | 81.5% | 432 | 272 |
| 2024年 | 12- 9- 1- 9/31 | 38.7% | 71.0% | 210 | 122 |
| 2023年 | 13- 6- 2- 7/28 | 46.4% | 75.0% | 492 | 208 |
| 2022年 | 14-12- 7-16/49 | 28.6% | 67.3% | 120 | 138 |
逆に上がり最速だった馬は複勝率は上昇傾向にあり、今年は複勝率81.5％。非常に高い好走率となっており、逃げ馬とは対照的に好走率をドンドン上げていました。
中京競馬場といえば「内を通った馬が圧倒的に有利」なのですが、騎手の間でも「中京は内有利、前有利」というのが根付いてきたのか、年々位置取り争いが激しくなっており、ハイペースになる場合が多くなっています。
近年のこのレースを振り返っても、中団後方から掲示板を確保する馬が年々増えるなど、この例外ではありません。
推奨理由②「初の重賞制覇へ向けて状態万全」
そこで本命にしたのが非凡な末脚を武器にしているシンハナーダですが、この馬は追い切りの内容も申し分ありません。
1週前に南W5ハロンの自己ベスト更新。馬場の内側を回ったとはいえ、併せ馬を置き去りにする動きを見せていました。
最終追い切りは単走。調整程度の内容ですが1週前の段階でキッチリ仕上がっています。
この馬が駄目だった2走前やオリエンタル賞の時は、最終追い切りまで併せ馬をするなど、直前までハードな調教をしていましたが、今回はそんなこともありません。
初の重賞制覇へ向けて、万全の仕上がりでしょう。
推奨理由③「レイデオロ産駒は晩成的な傾向」
| 年齢 | レイデオロ産駒(重賞) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| ２歳 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
| ３歳 | 1- 2- 4-25/32 | 3.1% | 21.9% | 23 | 118 |
| ４歳 | 3- 1- 0- 7/11 | 27.3% | 36.4% | 97 | 69 |
レイデオロ産駒は、晩成的な傾向になっています。
レイデオロ産駒の重賞における年齢別データを見ると、2～3歳の間こそ低調な成績でしたが、4歳になってから。今年に入ってから一気に成績を上げるなど、レイデオロ産駒は晩成的な傾向と言っていいでしょう。
シンハナーダもデビューしたのが3歳の7月。未勝利戦の終了間際の非常に遅い時期で、前走ではこれまでになかった鮮やかな末脚を見せるなど、分かりやすく晩成的な傾向です。
レイデオロ産駒の成長曲線通り、ここに来て本格化しただろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。
まとめ【対抗以下の印、買い目】
中日新聞杯、自信の本命はシンハナーダです！
対抗以下の印、買い目については「先着30名」での提供となります。
売り切れの場合は「月額会員」になることで御覧いただけます。月額会員は「平場の調教推奨馬」も確認できますので、これを機会に御検討ください。
NHKマイルC2025
◎パンジャタワー1着！
単勝馬連ワイドGETで回収率1554％阪神牝馬S2025
◎サフィラ1着！
単勝馬連3連複GETで回収率3501％鳴尾記念2025
◎デビットバローズ1着！
見事的中で回収率159％京都大賞典2025
◎ディープモンスター1着！
見事的中で回収率551％
