【紫苑ステークス2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は紫苑ステークスの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

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【紫苑ステークス2024】追い切り評価《調教推奨馬はアノ馬たち》
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推奨理由①「開幕週でも外からの差しが決まる」

脚質 着別度数(重賞時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
逃げ 0- 1- 1- 7/ 9 0.0% 22.2% 0 53
先行 3- 3- 2- 17/ 25 12.0% 32.0% 67 84
中団 3- 4- 5- 45/ 57 5.3% 21.1% 19 62
後方 1- 0- 0- 37/ 38 2.6% 2.6% 17 6
マクリ 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 103 46

紫苑ステークスは、開幕週でも外からの差しが決まります。

このレースが重賞に昇格してからのデータを見ると、逃げ先行で過去8年3勝。それに対して中団後方マクリで過去8年5勝という感じになっており、後ろから競馬をした馬の勝ち星が多くなっていました。

枠順 着別度数(重賞時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
1~4枠 1- 4- 4- 50/ 59 1.7% 15.3% 11 43
5~8枠 7- 4- 4- 58/ 73 9.6% 20.5% 42 53

1~4枠、5~8枠というザックリした枠順データを見ても、勝率から複勝回収率まで全てにおいて、外枠の方が上の成績を残すなど、外枠でも全く問題ないことが分かります。

これはこのレースに限った話しではなく、翌日の京成杯オータムハンデなんかも同じ傾向で、秋の中山開催は開幕週から外からの差しが決まりやすいのです。

開幕週と言えば内前有利ですが、秋の中山開催は開幕に備えてエアーレーション、シャタリングを施して馬場を柔らかくすることにより、意図的に内前有利になりすぎないようにしているのです。

JRAのホームページを見ると今年もエアーレーション、シャタリング作業をしたとの記載があり、開幕週でも外からの差しが決まる可能性は高いです。

推奨理由②「前走条件戦なら上がり3位以内の末脚で好走してきた馬」

前走条件戦組なら、速い上がりを使って好走してきた馬が狙い目です。

今年の出走メンバーを見ると、例年より前走重賞という馬が少なく、条件戦を走ってきた馬にも十分チャンスはありそうです。

そこで過去にどんな条件馬が好走していたかを見ると、近年条件戦から馬券になったのが去年のシランケド。2021年のミスフィガロですが、この2頭には好走時は全て上がり3位以内という共通点がありました。

先程、紫苑ステークスは開幕週でも外からの差しが決まるという話しをしましたが、それに伴って末脚上位の馬が恵まれるというわけです。

今年も前走条件戦組なら、好走している時は全て上がり3位以内という速い末脚を武器にしている馬が狙い目となるでしょう。

今年のメンバーで前走条件戦かつ好走時は全て上がり3位という馬はフォーザボーイズ、レイククレセントの2頭です。

推奨理由③「権利取りのためシッカリ仕上げてきた」

先程の2頭からレイククレセントにしたわけですが、この馬を選んだ理由は、やはり追い切りの内容です。

1週前に南W3ハロン36.6秒、終い11.1秒の鋭い末脚。最終追い切りでは3頭併せ馬の真ん中で良い手応えを見せていました。手綱を離せば、いつでも伸びていきそうな動きで、時計以上に評価できる内容です。

小柄な馬ながら、中5週で追い切り5本と入念な乗り込みをしているのも好印象で、秋華賞への権利を狙ってシッカリ仕上げています。

この馬をレースを見ると、左回りでは内にモタれてしまい真っ直ぐ走らせるのすら大変という有り様で、現状では右回りでこそという馬でしょう。

前走も手応え良く回ってきた割には、最後まで伸びきれずというレースぶりで、典型的な洋芝が向いていない馬の負け方。洋芝のパワースタミナ勝負が合ってない馬の負け方でした。洋芝から開幕週のスピード勝負になるのは間違いなく大きなプラス材料です。

去年のシランケドのような激走も十分あるだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

紫苑ステークス、自信の本命はレイククレセントです!

対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。

CBC賞2024
◎→▲の決着!
単勝、馬連GETで回収率570%!

札幌記念2024
◎の勝利で単勝GET!
返還もあって回収率680%!

ご検討している方はお早めに!!!

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