【札幌記念2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は札幌記念の最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
皆さんこんにちは。アギョウです。・2023年通算【単勝回収率109%】・2022年通算【単勝回収率125%】ここからは本命馬一覧と詳細な成績を見ていきます。2023年の重賞本命馬と結果重賞◎着別度数勝率連対率複勝率単回値2023年27- 9...

推奨理由①「前走G1で掲示板を確保した高能力馬◎」

人気 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 0- 4- 3- 3/ 10 0.0% 70.0% 0 89
2番人気 5- 1- 0- 4/ 10 50.0% 60.0% 215 100
3番人気 2- 0- 0- 8/ 10 20.0% 20.0% 93 35
4~6人気 3- 2- 5- 20/ 30 10.0% 33.3% 160 98
7~ 人気 0- 3- 2- 79/ 84 0.0% 6.0% 0 43

ハイレベルの札幌記念は、能力通りに決まりやすい傾向です。

まず人気別データを見ると、1番人気は勝ってこそいないものの複勝率70%。勝ち馬も2番人気~6番人気に集中していました。逆に7番人気以下は複勝率6%しかなく、回収率も低調なものになっています。

古馬G1連対馬が1番人気の年 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 0- 3- 2- 2/ 7 0.0% 71.4% 0 80
2番人気 4- 1- 0- 2/ 7 57.1% 71.4% 232 114
3番人気 2- 0- 0- 5/ 7 28.6% 28.6% 132 50
4~6人気 1- 2- 3- 15/ 21 4.8% 28.6% 81 79
7~ 人気 0- 1- 2- 55/ 58 0.0% 5.2% 0 30

これが古馬G1連対馬が1番人気だった年。G1でも通用する馬が揃っていたレベルの高い年は、さらにその傾向が加速していました。

このレースはG1でも通用する馬が揃うハイレベルなG2として有名ですが、それだけ強い馬が揃えば大きく荒れる余地もないというわけです。

札幌記念は、能力面が重要になってきます。

古馬G1連対馬が1番人気の年 勝率 複勝率 単回値 複回値
前走G1 5- 7- 5-27/44 11.4% 38.6% 47 92
それ以外 2- 0- 2-52/56 3.6% 7.1% 39 19

では、そんな能力通りに決まりやすい札幌記念において、どんな馬が狙い目かと言われれば、やはりG1でもある程度通用している馬。前走G1で掲示板を確保していた馬になるでしょう。

まず前走クラス別のデータを見ると、ハイレベルだった年は前走G1だったというだけで複勝率38.6%。馬券圏内の殆どを占めていました。

古馬G1連対馬が1番人気の年 勝率 複勝率 単回値 複回値
前走G1で5着以内 4- 4- 1-10/19 21.1% 47.4% 90 67
前走G1で6着以下 1- 3- 4-17/25 4.0% 32.0% 15 111

これを前走G1で5着以内だったというところまで絞ってみると、勝率21.1%。複勝率47.4%と半分くらいの確率で馬券絡みしていました。

ここは前走G1で掲示板確保していたような、単純に強い馬が狙い目となるでしょう。

今年の出走メンバーで前走G1で5着以内だったのはプログノーシス、シャフリヤール、ノースブリッジの3頭です。

推奨理由②「メリハリある動きで精神的な成長あり」

先程の3頭からノースブリッジを選んだ理由は、やはり追い切りの内容です。

この馬は最終追い切りこそ軽く流す程度のものでしたが、今回の1週前追い切りはかなり成長を感じる内容でした。以前は速い全体時計こそ出るものの、調教の段階から折り合いに怪しいところもあったのですが、今回の1週前追い切りはシッカリ折り合って、肩ムチが入った瞬間にギアチェンジ。メリハリのある動きが出来るようになっています。

状態が良いのはもちろん心の成長によってかなり良い動きを見せていました。今回はこれまでの中で一番走れそうな仕上がりです。

大外枠にはなってしまいましたが、それでもココはこの馬からしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

札幌記念、自信の本命はノースブリッジです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

レパードステークス
◎→◯→▲の決着!
単勝、馬連GETで回収率822%! 

クイーンステークス
◎→△→▲の決着!
単勝、複勝、3連複的中で回収率743%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼