2017年競馬予想記事

【チャレンジカップ2017】追い切り診断

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今回はチャレンジカップ2017の追い切り診断記事となります。

僕が調教で注意して見ているのは、各馬の動きです。
時計はあくまで参考程度に留めております。

というのも、調教時計というのは人がストップウォッチを使って計測しているものであり、正確なものではありません。
それに調教には強さというものがありますよね。馬なり、強め、一杯といったアレです。
本気で走っている馬と八割で走っている馬を比較しても、しょうがないですよね。
さらに付け加えると、調教ではあまり時計を出さない馬というのもおり、時計が悪いから調子が悪いとは一概にはならないのです。

だから、僕はあくまで時計は参考程度にして各馬の動きというものに重きをおいて、追い切りの良し悪しを判断しています。

ただし、時計を参考にする場合もあります。
周りの時計との相対比較をするのではなく、過去に同馬が出した時計との比較します。
横との比較ではなく、縦の比較ってやつですね。
ただ、その場合はなるべく近い時期とのタイムを比較します。主に一週間前追い切りですね。
それ以上に古いものと比較しても、馬の成長や減退、馬場の違いなどがありますから、あまり意味がないと思っております。

さて、僕の追い切りの見方に対するスタンスを説明し終わったところで、本題へと入っていきましょうか。

 

チャレンジカップ追い切り診断 前半5頭

 

それでは以下、出走予定各馬の調教タイムと個人的な見解になります。

サトノクロニクル
栗東 CW 良 11月29日(水)
86.0-68.9-53.3-39.5-12.5
内側の通っての馬なり2頭併せ。
若干、頭が高いのが目につき、精神的にまだ幼さが残っているのかなといった印象。
走りに関しては、軽やかで元気そう。悪くないだろう。
ただ、併せていた馬に先着を許し、徐々に差を広げられていた。
不調ということはないだろうが、目につくような走りでもなく、現状維持といった感じだろう。

ジョルジュサンク
栗東 坂路 良 11月29日(水)
52.5-38.2-25.0-12.7
坂路を馬なり2頭併せ。
軽やかに坂路を駆け上がり、悪くない動きだった。
あまり目立たないが、この馬なりに状態は出来ていると思う。
力は出せる状態なのではなりだろうか。

デニムアンドルビー
栗東 CW 良 11月29日(水)
85.8-68.8-53.1-38.2-11.5
内側を通っての馬なり三頭併せ。
直線に入ると鋭い伸びを見せていた。
最後に躱され先着を許したが、併せた2頭は押し気味ものとムチを使ってのもの。
終始、馬なりだったことを考えれば、気にする必要はないだろう。
軽やかな走りで、鋭い伸びを見せていたことから、この馬なりに仕上がっている判断する。

ニシノジャーニー
栗東 坂路 良 11月29日(水)
52.4-38.3-25.3-12.9
坂路をムチを使って、強めの2頭併せ馬。
ムチを入れられても反応がイマイチで、伸びを感じることはなかった。
走りがモッサリとした印象で、あまりよくは見えなかった。
よくて、現状維持といったところだろうか。

プリメラアスール
栗東 坂路 良 11月29日(水)
84.4-66.8-52.7-39.2-12.4
外ラチに添っての馬なり単走。
終始、調整といった感じに流し気味で軽い調教。
ゴール前で緩やかな伸びを見せていた。動きは悪くないだろう。
この馬なりに力は出せる状態で、好調維持といった感じだろうか。

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チャレンジカップ追い切り診断 後半6頭

ブレスジャーニー
栗東 CW 良 11月29日(水)
82.2-66.4-51.1-37.8-12.2
外側を通っての2頭併せ馬。
道中は馬なりで来ていたが、直線で鞍上が追っつけると一気の伸び足を見せていた。
その伸び足は凄まじく、併せていた馬は突き放し、置いてけぼりにするほど。
上昇気配が伺え、大きな上積みに期待できる。前走からの一変に注意。

マイネルミラノ
美浦 南W 良 11月29日(水)
71.8-55.5-40.2-13.0
外ラチに添っての馬なり単走。
コーナーで加速するとそのまま勢いで直線を駆け抜けていた。
大きなトビの走りには力強さを感じられ、好調具合が伺える。好気配といっていいだろう。

マサハヤドリーム
栗東 坂路 良 11月29日(水)
54.4-38.9-24.8-12.4
坂路を馬なりで単走。
ウッドチップの跳ね上げが目立つ力強い走りをしていた。
動きは悪くなく、好調維持といったところに見える。

メドラーク
栗東 坂路 良 11月29日(水)
54.3-39.1-25.4-12.6
坂路を馬なり単走。調整といった感じの軽い調教。
力強い走りをしているようにも見えるのだが、いまいちスピード感に欠けるように思える。
判断に困る1頭で、ここでは現状維持ということにしておこう。

モンドインテロ
美浦 南W 良 11月29日(水)
69.1-53.6-39.4-12.5
内側を通っての2頭併せ馬。
道中は馬なりで来ていたが、併せていた馬が仕掛けると、追っつけて一気の加速。
鋭い伸び足を見せ、併せ馬に迫って、最後は並んでのゴール。
いい伸び足を見せていたことから、この馬なりの順調さが伺える。好状態だろう。

レッドソロモン
栗東 坂路 良 11月29日(水)
54.5-39.6-25.0-12.2
坂路で馬なり2頭併せ馬。
併せ馬とは終始、馬体を併せていたが徐々に加速していき、最後は躱していた。
ウッドチップの跳ね上げも目立ち、踏み込みもいい。
好状態にあるとみていいだろう。

 

まとめ

好気配、好状態だろう馬が何頭か見られ、全体的に悪くない追い切りだったのではないかと思います。
こういう時は、あれこれと目を映りして、追い切り的にいい馬が絞れきれないことが多かったのですが、今回は違いました。

すば抜けて、いい馬がいたのです

もう、この馬以外の馬には目がいかない、それぐらい惹きつけられる追い切りでした。
では、その馬とはどの馬か。

コチラになりますブレスジャーニー

今回の追い切りを見て、一頭だけ次元が違うなと感じさせられました。
この馬は過去にダービー2着馬スワーヴリチャードに先着しているのですが、それはフロッグではなかったでしょう。
3歳世代の追い切りは散々見てきましたが、この馬は追い切りだけなら、間違いなくトップクラスです。
前走の極悪馬場の疲れというのも見られませんでしたし、上積みも十分にあるでしょう。
ここでは突き抜けて、ゴール板を駆け抜けるのではないか。そんなふうに思わせるぐらいの素晴らしい追い切りでした。

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競馬生活者アギョウ

競馬生活者アギョウ

月間30万PV「アギョウの競馬ラボ~勝ち組になれる競馬予想ブログ~」の管理人。元々は競馬負け組でしたが、研究を重ね、勝ち組の仲間入り。今では競馬で生活ができるまでに。好きな馬はツインターボ。生粋の逃げ馬好きです。好きな騎手は馬券的には手厳しい、横山典弘騎手です(笑)

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