競馬予想

【ニュージーランドトロフィー2020】最終予想

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ニュージーランドトロフィー 予想

今回はニュージーランドトロフィー予想となります。

過去データ分析

今回は中山競馬場の馬場改修後、過去5年間のデータから、要注目のデータをいくつか参照していきます。

人気

人気 着別度数
1番人気 0- 2- 0- 3/ 5
2番人気 2- 0- 2- 1/ 5
3番人気 0- 1- 0- 4/ 5
4番人気 1- 0- 0- 4/ 5
5番人気 0- 0- 1- 4/ 5

ニュージーランドトロフィーは波乱の決着が目立つレースです。1番人気が過去5年で勝ったことがないなんてのは、とにかく素質をモノを言うこの時期の世代重賞においては珍しい傾向です。ここまで荒れた決着になる理由は、次週に皐月賞を控えたこの時期に、ここを使ってくる馬なんてのは、まぁどんぐりの背くらべなわけですよ。どの馬も重賞じゃ、ちょっとなという感じで、高知のファイナルレースみたいなレースのわけです。悪い意味でどの馬にもチャンスがあるというのが、このニュージーランドトロフィーの特徴ですね。ニュージーランドトロフィーで上位人気だけでなく、下位人気までしっかりとした精査が必要です。

枠順

枠番 着別度数
1枠 1- 0- 0- 7/ 8
2枠 0- 2- 2- 6/10
3枠 3- 0- 1- 6/10
4枠 1- 1- 0- 8/10
5枠 0- 1- 0- 8/ 9
6枠 0- 0- 1- 9/10
7枠 0- 0- 0-10/10
8枠 0- 1- 1- 8/10

ニュージーランドトロフィーは内枠有利が顕著です。これはニュージーランドトロフィーに限らず、中山芝1600に共通したことなのですが、この中山芝1600というのは、ちょっと欠陥があるコース体型なんですよね。最初のコーナーまで約240メートル。1ハロンと少しです。こんなのはスタートしたら、ほぼすぐにコーナーと同じようなもんですから、ほぼ確実にコーナーで外を回されることになります。これじゃあ、いくら内側の馬場が荒れて来ていても、ちょっとやそっとじゃ外枠の馬が有利になることはありません。少し内側の馬場は荒れてきましたが、それでも内枠の狙いでいいんじゃないかと思いますね、

前走馬体重

前走馬体重 着別度数
420~439kg 0- 0- 0- 6/ 6
440~459kg 0- 0- 2- 9/11
460~479kg 0- 1- 2-25/28
480~499kg 3- 3- 1- 8/15
500~519kg 2- 1- 0- 9/12

ニュージーランドトロフィーはパワーがいるレースです。さっきの枠順データの最後で、少し内側の馬場が荒れてきたみたいなことは言いましたけど、それに伴って、タフな馬場を苦にしないパワー・スタミナが必要になります。昨年なんかはダート馬のワイドファラオが勝ったような有様ですからね。このニュージーランドトロフィーは内側の荒れた馬場を通ることも苦にしない前走馬体重480キロ以上の馬が狙い目となるでしょう。

追い切り診断

ここからは上位人気に支持されそうな馬たちの、追い切り・調教を詳しく見ていこうと思います。

オーロラフラッシュです。

藤沢厩舎の馬ということで調教だけから調子の良し悪しの判断には、なかなか難しいところです。藤沢厩舎は、今回はアブソルティスモとの2頭出しになるのですが、どちらもルメール騎手が主戦を務める馬たちです。じゃあ、そのルメール騎手はどっちを選んだの?という話しになったときに、ルメール騎手はこちらの馬に騎乗するわけですから、ルメール騎手の中では、こちらの方に勝算の方があると踏んでのことでしょうね。ルメール騎手に選ばれたわけですから、少なくても調子が悪いということはないでしょうね。この馬なりにしっかり好調キープだと思います。この馬は血統的な話しをすると、ヨーロッパが誇る名種牡馬サドラーズウェルズの3×3に、同じく母父としてヨーロッパで存在感を示すデインヒル3×3。ヨーロッパの名血の濃いインブリードを持っています。この馬は、これまで東京競馬場で速い上がりを繰り出して勝利を複数あげているのですが、血統的には明らかにタフな馬場が得意なタイプで、本来なら東京競馬場での高速上がり勝負は苦手なはず。それにも関わらず、ここまで頑張れているというのが、この馬の能力の高さだと思いますね。おいおい、新馬戦で、稍重の札幌で負けてるのに時計がかかる馬場が得意なわけないだろっていうツッコミが聞こえてきそうですが、デビュー初戦に柴山騎手を起用していたことを考えると、新馬戦はしっかり仕上げていなかったのではないでしょうか。次走でルメール騎手を配すると、露骨にパフォーマンスを挙げましたからねw ルメールファーストの藤沢厩舎らしい使い方です。今の中山は、連日の雨でタフな馬場コンディション。ここは馬場替わりによる上積みが見込めますし、ルメール騎手を配してきたと考えると、ここは好勝負になっていいのではないかと思いますね。

シーズンズギフトです

チューリップ賞から中2週ということで調教は2本のみ。これまでは南W併用する形での調教でしたが、今回は間隔が詰まっているということで、負荷の軽い坂路調教のみという感じでした。間隔が詰まっていることを考えれば、この調教のやむなしですね。坂路での時計はまずまずですし、順調な仕上がりといっていいと思います。ただ、この馬はそもそも間隔を詰めて使うのはどうかなと見ていて、父が気難しいことで有名だったエピファネイア、まだこの時期の牝馬であることを考えると、詰めて使うことによるイレコミというもの考えられるシーンです。当日のパドック気配は要注意が必要でしょう。もうひとつ、この馬で話しておきたいのは、やはり距離短縮がどうかということです。この馬は前走なんかもそうだったのですが、ゲートが遅く、毎回出遅れてしまいます。中距離では、それでも二の脚を聞かせて先行していたのですが、マイルではそう簡単にはいかないでしょう。中山芝1600の最初のコーナーまでの距離が、極端に短いコースですから、余計にスタートで後手を踏むと厳しい戦いを強いられます。やっぱり、ゲート難などを考えると、ベストは中距離。マイル適正については疑問が残りますね。

アブソルティスモです。

この馬は今回坂路オンリーの形に戻してきましたね。前走や前々走のクロッカスステークスの時は、最終追い切りを南Wで追い切って、どちらも人気を裏切る形。こうやまき賞やサウジアラビアロイヤルカップなど、人気通りの走りを出来ていた時は、どちらも最終追い切りは坂路でした。今回は坂路オンリーということで、最終追い切りも当然坂路。調教パターン的には巻き返しに期待できる場面ですね。ただ、この馬はそもそもあんまり強いと思ったことがなくて、なんでこんな人気になるの?というのが本音ですねw レイデオロ、レイエンダの弟で、藤沢厩舎というのは分かりますけど、流石に毎回、過剰人気になりすぎですね。前走11着なのに、予想オッズの段階とはいえ、3番人気なのかという感じです。最終追い切りを坂路に切り替えてきた、今回は調教パターン的には買ってもいいと思いますけど、この人気じゃあなというのが結論ですね。

結論

ここまでニュージーランドトロフィーの予想をしてきたわけですが、いかがでしたでしょうか。

そして、今回、僕が最も買いたいと思ったのが―

◎ウイングレイテスト

本命は、ウイングレイテストです。前走のファルコンステークスの6着。これは負けて強しの内容でしたね。この日は雨によって道悪になったのですが、その影響で内側がまったく伸びない外差し馬場になっていました。そんな中をこの馬は1枠1番から終始、内を立ち回る形。最後の直線でもミナリク騎手が伸びない内に突っ込んでいくような有様でした。あれで6着というのは、なかなか見どころがあります。朝日杯フューチュリティステークスでは9着でしたが、これはグランレイなんかが突っ込んでくる追い込み決着を先行する形。展開に恵まれませんでした。今回は休み明けだった前走を叩いたことで、調教の時計をしっかり詰めてきていますし、動きも抜群といっていいものでした。ここは叩き2走目の上積みにも期待できそうです。父スクリーンヒーロー、母父サクラユタカオーという地味な血統で、サンデーサイレンスの血が薄めであることから、連日の雨でタフなコンディションになっている、今の中山の馬場というのもプラス。高速馬場の瞬発力勝負では、どうしてもサンデー系の馬たちにキレ負けしてしまいますからね。前走は1400メートルではやや忙しいかなという印象でしたし、マイルへの距離への延長も悪くないでしょう。正直、内枠ならかなり自信があったのですが、大外枠を引いてしまったということで、そこがどうかなとは思うのですが、この馬は別に先行馬ではありません。今回はテンに早いカリオストロがいるので、ある程度は差しも決まる流れになるはずです。コーナーワークで位置取りが後ろになっても、じっくり脚を溜める競馬ができれば、十分にチャンスはあると思います。ここはデイリー杯2歳ステークスの再現に期待したいですね。

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アギョウ

アギョウ

月間30万PV「【データ・キャラ重視】アギョウの競馬予想ブログ」の管理人。元々は競馬負け組でしたが、研究を重ね、勝ち組の仲間入り。今では競馬で生活ができるまでに。好きな馬はツインターボ。生粋の逃げ馬好きです。好きな騎手は馬券的には手厳しい、横山典弘騎手です(笑)

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