僕が使っている予想理論

今回は、僕が現在使っている予想理論説明をしていきたいと思います。

主だった予想理論について、あまり話したことがないのですが、僕は「血統を重視した適正予想」を使っています。

G1の際にのみ、血統分析の動画を出していますが、あの感じです。

「血統予想?そんなの説明されるまでもないよw」

と思われる方もいるかもしれませんが、僕の血統予想は「父~で母父が~、~内包だからみたいな」という既存のものではないので、おそらくそのまま予想を言っても、何のことかわからないはずなので、今回はで、僕の予想理論を事細かに説明させてもらいますね。ちょっとややこしいので少し長くなるかもしれません。できるだけ皆さんに理解してもらえるように詳細に話させていただくつもりです。

それじゃあ、まずは血統の見方から行きますね。

予想理論の説明

まず、僕は馬の血統というのは大きく分けて3つ。G1の時にのみ出している血統分析を見てもらえば分かるのですが、「瞬発タイプ、持続タイプ、スタミナタイプ」この3つに分けられると見ています。それぞれの特徴はこんな感じ。

瞬発~スピードの必要な瞬発力勝負に強い(芝中距離など)
持続~スピードの必要なスタミナ勝負に強い(ダート短距離など)
スタミナ~パワーの必要なスタミナ勝負に強い(芝の重馬場など)

これを父父系統、父母牝系、母父系統、母母牝系を4つを割り出して、1頭の馬に対して「瞬発、瞬発、持続、スタミナ型」のような感じで、血統を見ています。これらの説明がピンとこない方はフェブラリーステークスなんかの血統分析を見てもらえばいいかなと思いますw

https://youtu.be/fAkqy32gLH8

そして、最終的に「瞬発、瞬発、持続、スタミナ」のように割り出された血統を、順不同で評価すると、全部で15種類。この15種類を、いちいち瞬発、瞬発、持続、スタミナ型というふうに表記するのは面倒くさいので、アルファベットと数字を用いて「A1」血統みたいな感じで表記しています。それら一覧がこんな感じですね。

A1(4,4)  → 瞬発、瞬発、瞬発、瞬発
A2(2,4)  → 瞬発、瞬発、瞬発、持続
A3(2,2)  → 瞬発、瞬発、瞬発、スタミナ
B1(0,4)   →瞬発、瞬発、持続、持続
B2(0,2)   →瞬発、瞬発、持続、スタミナ
C1(-4,4) →持続、持続、持続、持続
C2(-2,4) →瞬発、持続、持続、持続
C3(-4,2) →持続、持続、持続、スタミナ
C4(-2,2) →瞬発、持続、持続、スタミナ
D1(-4,0) →持続、持続、スタミナ、スタミナ
D2(-2,0) → 瞬発、持続、スタミナ、スタミナ
AE(0,0)   →瞬発、瞬発、スタミナ、スタミナ
E1(-4,-4)   →スタミナ、スタミナ、スタミナ、スタミナ
E2(-4,-2)   →持続、スタミナ、スタミナ、スタミナ
E3(-2,-2)   →瞬発、スタミナ、スタミナ、スタミナ

上の画像を見てもらって分かるように、何やら血統を表記したものの横に(4,4)のような数字がくっついていますよね。これはそれぞれ(X,Y)という感じで、それぞれX座標、Y座標を示しています。この座標は、その馬の適性を数値化したもので、

この表と組み合わせることで真価を発揮します。X座標の数値が高ければ高いほど瞬発力のある馬、低ければ低いほどスタミナのある馬であることを、Y座標であれば数値が高ければ高いほどスピードのあることを、低ければ低いほどパワーのあることが示しています。

僕は、まずこのように血統を見ることで、その馬の適性をざっくりと判断しています。そして、この15種類の血統は、僕のオリジナル出馬表に、このように掲載されています。

さらに、もう一つ説明しておかなければならないのは調教補正というものについてですね。血統値(AE(0,0))の、横にある「坂、ト、併」などの文字のことです。これはそれぞれ坂路、トラック、併用を略したものなのですが、僕はどこで調教したかも適正を判断する上では重要になってくると考えています。全兄弟でまったく違う適正を示すような馬もいますが、それは、まさにこの調教場所の違いによる影響だと見ています。2020年の中山記念の動画でラッキーライラックの話したときにも言ったのですが、CWなどで長めに追えば長距離思考の馬に、坂路で追い切りすればマイル仕様の馬に、多少変化するというのが持論です。調教補正は最終、1週前の調教場所をもとに補正をかけています。

「調教場所について」

・坂路~短い距離で調教をするため、スピード&瞬発力を鍛える側面がある

・トラック~長い距離で調教をするため、持続力&パワーを鍛える側面がある

・併用~坂路とトラックの中間

そして、血統値、調教補正を加味したものが以下の表です(中山記念2020のもの。数字は馬番)

この表と、必要になるであろう適正を予想して、僕は最終的な予想をいつもしています。

じゃあ、どうやって必要になる適正を予想しているの?という話しになると思うのですが、これは基本的には過去の同レースにおいて6番人気以下から馬券になった馬が、どんな座標の馬だったかを調べて、その馬たちと同様もしくは近い馬を上位評価する感じですね。中山競馬場の馬場改修後の中山記念で6番人気以下から好走した馬は、以下の通り(表の上から順に1,2,3…という感じ)。

現在の馬場状態なども考慮して必要となる適正を吟味します。(この場合は好走馬の走破時計と、今の中山競馬場の馬場を関係性に注目。高速馬場ならスピード上位の馬が穴を開けていることに目をつけました。赤色で塗った部分に該当する馬を狙うことにした)

ちなみに、6番人気以下の馬というのは基本的に能力不足の馬で、つまり、そんな中を好走した馬は適正面で恵まれていた可能性が高いからです。

そして、中山記念2020であれば、最終的な結論はこうなりました(赤色部分が狙うゾーン)。

また、本命候補が複数いる場合もあるのですが、この場合はどんな脚質だったか、前走でどんな条件を使っていた馬かなど、6番人気以下から好走した馬の共通点を、さらに見ていくことで本命候補を絞り込みます。それでも絞りきれない場合は、もう僕の主観ですねw

今後の予想動画でも、こんな感じの流れで予想していくことになりますので、どこか頭の片隅に入れておいてもらえると幸いです。週末に順次、予想は公開していきますので、今後もよろしくお願いします!

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