皆さんこんにちは、アギョウです!
今回はニュージーランドトロフィーの最終予想となります。
まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。
調教3位:シャインズオンユー
最終1週前ともに併せ馬で先着。最終追い切りは持ったままの手応えで回ってきて直線では追い出しを待つ余裕さえありました。軽く見せムチを入れて合図を出すと素早く反応。一気に加速する動きが出来ていました。
前走は強めに追って併せ馬で遅れるなど、調教での動きがイマイチだっただけに、前走からの上積みがあってよさそうです。人気薄でチャンスがあるならこの馬の巻き返しかなと見ています。
調教2位:ボンドガール
1週前に南W6ハロン79.8秒という速い時計を出して自己ベスト更新。この時は前を走っていた併せ馬との差がかなりありましたが、あっさり追い抜いていくことが出来ていました。
2週前にはソールオリエンス相手に互角以上の動きを見せるなど、休み明けながら調教での動きは目立っています。
最終追い切りも遅い時計で我慢して、直線に入ってからは自ら手前を替えて一気に加速する動きを見せるなど、この馬としては利口な走りが出来ています。
桜花賞からのスライド出走になるため、長距離輸送も考慮した調整内容になっているのは気がかりですが、いきなりから状態は高いレベルにありそうです。
調教1位:エコロブルーム
1週前に南W5ハロンの自己ベスト更新。ラスト3ハロン36.2秒、終い11.1秒でまとめるなど鋭い末脚も見せていました。この時は馬場の外側を通るなど、時計以上に価値のあるものです。今回の1週前追い切りは文句なしの内容でした。
最終追い切りも古馬OP馬を相手に楽々併せ馬で先着。ゴールに向かって加速していくラップも踏むなど、これはかなり状態が良さそうです。
1週前の自己ベスト更新が示すようにデビューしてから一番の仕上がりでしょう。完成度という意味でも非常に高いものがありそうです。ここへ向けて万全の仕上がりと見て間違いありません。
その他の有力馬について
この他に人気になりそうなキャプテンシーは、前走の最終追い切りが坂路で終い13秒台になったり、CWで一杯に追って終い12秒台だったりと元々調教では動かないタイプなのですが、今回は1週前のCWで終い11秒台前半。最終追い切りの坂路でも楽な手応えで終い12.1秒が出るなど、調教でかなり動くようになりました。
まだ名前が挙がっていない馬の追い切り評価はX(Twitter)にて公開しています。興味がある人はぜひご覧ください。
まとめ
ニュージーランドトロフィー、自信の本命はエコロブルームです!
対抗以下の印、買い目については「月額3980円」もしくは「有料500円」での提供になります。
過去8ヶ月で6度の月間回収率100%超えです!ご協力いただける方がいれば、ぜひ宜しくお願いします。
▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼