皆さんこんにちは。アギョウです。
今回は新潟記念の最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
推奨理由①「最終週で差し追い込み有利です」
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
逃げ | 0- 1- 0- 9/ 10 | 0.0% | 10.0% | 0 | 25 |
先行 | 2- 3- 2- 30/ 37 | 5.4% | 18.9% | 57 | 83 |
中団 | 5- 2- 2- 65/ 74 | 6.8% | 12.2% | 57 | 44 |
後方 | 3- 4- 6- 35/ 48 | 6.3% | 27.1% | 105 | 136 |
新潟記念は、差し追い込み有利です。
中団後方で過去10年8勝。今の競馬は基本的に前有利ですが、新潟記念は中団後方からの馬たちが、逃げ先行を上回る勝率となっていました。他のレースではあまり見られない傾向です。
上り | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
3F 1位 | 4- 1- 3- 5/ 13 | 30.8% | 61.5% | 438 | 292 |
3F 2位 | 2- 2- 0- 4/ 8 | 25.0% | 50.0% | 332 | 221 |
3F 3位 | 1- 1- 4- 5/ 11 | 9.1% | 54.5% | 45 | 230 |
3F ~5位 | 2- 3- 2- 17/ 24 | 8.3% | 29.2% | 58 | 135 |
3F 6位~ | 1- 3- 1-108/113 | 0.9% | 4.4% | 10 | 16 |
上がりのデータを見ても上がり1位が勝率30.8%、複勝率61.5%。回収率100%を超えていました。上がり2~3位も複勝率50%以上を叩き出すなど、このレースはどの位置からだろうと速い末脚さえ使えば上位争い出来ています。
新潟競馬場の直線が長いというのはもちろん、何より大きいのが最終週に行われるということでしょう。この時期になると内側の馬場状態が荒れていることが殆どで、外から差しが決まるというわけです。
ここは末脚上位といえる馬が狙い目となるでしょう。
推奨理由②「近走が前走G1組の活躍が目立ってる」
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
G1 | 4- 2- 0- 16/ 22 | 18.2% | 27.3% | 159 | 104 |
G2 | 0- 1- 0- 10/ 11 | 0.0% | 9.1% | 0 | 50 |
G3 | 5- 5- 7- 77/ 94 | 5.3% | 18.1% | 78 | 72 |
それ以外 | 1- 2- 3- 36/ 42 | 2.4% | 14.3% | 14 | 84 |
近年になって前走G1だった馬の活躍が目立つようになりました。
まず前走クラス別のデータを見ると、前走G1だった馬が単勝複勝ともに回収率100%以上。前走G1だった馬を適当に買うだけでも儲かっていた計算です。
これは近年になって目立つようになってきた傾向で、過去10年の勝ち馬を並べると2018年のブラストワンピースを境目にして、一気に前走G1組の勝利が増えています。
かつてのこのレースはあくまで夏競馬の最終戦。サマー2000シリーズのチャンピオンを決めるような感じでしたが、近年になってG1レベルの馬が始動戦として使ってくるようになったのです。
前走G1 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
前走~5着 | 3- 0- 0- 1/ 4 | 75.0% | 75.0% | 327 | 147 |
前走6着~ | 1- 2- 0-15/18 | 5.6% | 16.7% | 122 | 94 |
さらに前走G1で5着以内。G1でも通用している馬がとなれば勝率75.0%という驚異的な数字となっており、ハンデなどに関係なく勝ち負けしているのが分かります。
やはりローカルG3にG1レベルでも通用する馬が出てくれば、能力的に一枚も二枚も違うのです。
今年はライトバックが秋への始動戦として使ってきましたが、昨年のノッキングポイントや2018年ブラストワンピースのような存在と言っていいでしょう。
推奨理由③「休み明けながらシッカリ仕上げてきた」
今回の追い切りを見ても、1週前にCW6ハロンの自己ベスト更新。最終追い切りも一杯に追われる併せ馬を尻目に、楽々併せ馬で先着するなど、休み明けながらシッカリ仕上げてきています。
春先は調教で折り合いに難しいところも見せていましたが、この中間はシッカリ折り合うなど心の成長も感じます。心身ともに万全の状態という感じで、仕上がり面に関しても申し分ありません。
人気にはなりますが、ここは順当に勝ち負けだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。
まとめ【対抗以下の印、買い目】
新潟記念、自信の本命はライトバックです!
対抗以下の印、買い目については「先着75名」での提供となります。
CBC賞2024
◎→▲の決着!
単勝、馬連GETで回収率570%!札幌記念2024
◎の勝利で単勝GET!
返還もあって回収率680%!
ご検討している方はお早めに!!!