【新潟2歳ステークス2024】自信の本命！過去データ、追い切りなどを総合した最終結論！

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は新潟2歳ステークスの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼

推奨理由①「末脚勝負＝前走でも非凡な末脚の馬◎」

新潟2歳ステークスは末脚勝負になりやすいです。

まず上がり別のデータを見ると一目瞭然。上がり最速だった馬が勝率60％、複勝率90％。回収率も非常に優秀な数値を残していました。その他を見ても上がり2位が複勝率72.7％など、明らかに末脚勝負の傾向です。

新潟2歳ステークスは、どの馬が速い末脚を繰り出すかを当てるレースと言っても過言ではありません。

前走上がり	着別度数	勝率	複勝率	単回値	複回値
3F １位	8- 6- 4- 52/ 70	11.4%	25.7%	49	62
3F ２位	2- 3- 6- 22/ 33	6.1%	33.3%	35	80
3F ３位	0- 0- 0- 14/ 14	0.0%	0.0%	0	0
3F ～５位	0- 1- 0- 11/ 12	0.0%	8.3%	0	88
3F ６位～	0- 0- 0- 9/ 9	0.0%	0.0%	0	0

では、どの馬が速い末脚を使えそうかという話しですが、やはり有力になるのは前走でも上がり最速だった馬でしょう。

前走上がり最速だった馬が過去10年8勝。馬券圏内の半分以上は前走上がり最速だった馬たちでした。

前走上がり最速	着別度数	勝率	複勝率	単回値	複回値
前走新潟	5- 1- 1-16/23	21.7%	30.4%	91	49
前走東京	2- 2- 0- 9/13	15.4%	30.8%	56	49
それ以外	1- 3- 3-27/34	2.9%	20.6%	19	77

前走上がり最速だけだと今回出走メンバーの半分以上が該当するため、もう少し詳しく見ていくと、前走上がり最速かつ新潟東京で走っていた馬が好走傾向となっていました。

やはり今回と同じ新潟。新潟と同じ左回りで高速上がり勝負になりやすい東京など、同じような舞台で上がり最速だった馬が有利となるのでしょう。

前走上がり最速かつ前走新潟or東京		勝率	複勝率	単回値	複回値
ラスト1Fが11.5秒以下	4- 2- 0- 1/ 7	57.1%	85.7%	192	135
ラスト1Fが11.6秒以上	3- 1- 1-24/29	10.3%	17.2%	51	28

さらに新潟、東京で上がり最速だった馬の中でも、特に狙い目となるのがレースのラスト1ハロンが11.5秒以下だった馬。ゴール直前まで鋭い末脚を使っていた馬です。

前走上がり最速かつ前走新潟もしくは東京。そしてラスト1ハロンが11.5秒以下という3つの条件を同時にクリアした時。勝率57.1％、複勝率85.7％。回収率100％を超えていました。過去10年ではこの条件をクリアした馬を適当に買えば儲かっていた計算です。

今年の出走メンバーでこの条件をクリアしたのはコートアリシアン、ジョリーレーヌ、スターウェーブの3頭です。

先程の3頭の中からジョリーレーヌを選んだ理由は、やはり追い切りの内容です。

スターウェーブやコートアリシアンの追い切りを見ると、ズブいところを見せたり、頭が高くフワフワしたところを見せるなど、2歳馬らしい、まだまだ若さが残る走りをしていました。

そんな中でジョリーレーヌは最終追い切りの3頭併せの真ん中で我慢して、最後は頭一つ分抜け出してくるという、大人びた動きが出来ています。

前走も南W3ハロン36秒台前半、終い11.0秒など新馬とは思えない動きをするなど、現状での完成度が非常に高いなと思う1頭です。

前走も勝ちタイムこそ遅いですが、ムチを入れるまでもない楽勝という感じで、ラスト1ハロン10.9秒とまだまだ余力たっぷりの勝利でした。

この日は芝6レース中5レースで逃げた馬が馬券になるなど、前残り傾向が強い日だったことを考えても、軽く追っただけで楽々差し切ったこの馬の強さが際立っています。

追い切りの動きや前走のレースぶりから大物である可能性は高いと見て、この馬を本命にしたいと思います。

新潟2歳ステークス、自信の本命はジョリーレーヌです！

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

先週のCBC賞
◎→▲の決着！
単勝、馬連GETで回収率570％！

先週の札幌記念
◎の勝利！
単勝GET！返還もあって回収率680％！

ご検討している方はお早めに！！！

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼