【日本ダービー2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎ダノンベルーガ
・これ以上にないほど攻め抜いた調教
・東京芝2400で勝率No1の堀調教師
・レベルが保証された共同通信杯組◎

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

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推奨理由①「これ以上にないほど攻め抜いた調教」

1週前に南W77.9-11.0秒の猛時計をマーク。最終追い切りも併せ馬をするなど、最後まで攻め抜いた調教を施してきました。

1週前の動きは時計が示すように文句なしだったと思いますし、最終追い切りについてもケチをつけるようなところもありません。

皐月賞を一度使って、さらに上昇しているのではないかと思います。仕上がりに関しては申し分ありません。

推奨理由②「東京芝2400で勝率No1の堀調教師」

調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率
(美)堀宣行 20- 10- 15- 65/110 18.2% 27.3% 40.9%
(美)国枝栄 16- 15- 8- 51/ 90 17.8% 34.4% 43.3%
(栗)藤原英昭 7- 9- 1- 23/ 40 17.5% 40.0% 42.5%
(栗)矢作芳人 10- 5- 3- 43/ 61 16.4% 24.6% 29.5%
(栗)友道康夫 12- 9- 8- 49/ 78 15.4% 26.9% 37.2%

※レース機会数:20回以上のデータ

過去10年、東京芝2400メートルで堀調教師が勝率トップ。多くの馬を出走させて、多くの馬を勝利に導いています。

言わずとしれた名門国枝厩舎や矢作厩舎。昨年のダービー馬を排出した藤原厩舎、芝長距離レースに定評のある友道厩舎など、名だたる厩舎を抑えて、堀厩舎が東京芝2400では勝率ナンバーワンとなっています。これまでの馬を出走させて勝率18.2%の数字は、なかなか叩き出せるものではありません。

堀厩舎の育成方針。調教などが東京芝2400に合っているのは間違いないでしょう。

ダノンベルーガについても、調教を少しやり過ぎかなという意見もあるようですが、東京芝2400メートルの勝ち方を最も知っている堀厩舎なら、そんな大きな問題にはならないのかなと見ています。

推奨理由③「レベルが保証された共同通信杯組◎」

共同通信杯から皐月賞で好走馬が出た年。共同通信杯のレベルが保証されている年は、必ず共同通信杯を使った馬の中から、ダービーの好走馬も出ています。

ダービーと共同通信杯は同じ東京競馬場で行われる一戦ということもあって、共同通信杯の好走馬がダービーでも好走するのは珍しくありません。去年も共同通信杯を使ったエフフォーリア、シャフリヤール、ステラヴェローチェがダービーの上位を独占しました。

さらに、共同通信杯のレベルが保証されている年。具体的には皐月賞でも好走する馬が出ている年は、さらに好走率が上がります。

過去10年、共同通信杯から皐月賞好走馬が出た年は6回あったのですが、その6年いずれもがダービーでも好走馬を出していました。

今年は共同通信杯2着だったジオグリフが皐月賞を勝つなど、共同通信杯のレベルは疑う余地がありません。

ハイレベルだった今年の共同通信杯で好走し、ここまで駒を進めてきたダノンベルーガ、ジオグリフ、ビーアストニッシドの3頭の中から、好走馬は出る確率は非常に高いでしょう。

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まとめ

日本競馬一番のビックイベント、日本ダービー。この馬の戴冠を目に焼き付けたいと思います。

日本ダービー、自信の本命はダノンベルーガです!

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