【武蔵野ステークス2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎ギルデッドミラー
・ダートに替わってから一番の状態
・スピード勝負で短距離適性が必要
・末脚勝負にもなりやすい

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「ダートに替わってから一番の状態」

この馬の初ダートとなった2走前は、一杯に追って、なんとか時計を出しているような調教内容で、あまり良い状態には見えませんでした。少し間隔が空いた影響が少なからずあったはずです。

ダートを一度を使って臨んだ前走は、馬なりで2走前と同じくらいの調教時計が出ると、パフォーマンス上昇。負けこそしたものの3着以降を引き離す走りが出来ていました。前走は相手が悪かったという感じの負け方です。

そして今回は最終追い切りで楽々と終い最速をマークするなど、前走以上を伺わせる動きを見せていました。2走前、前走、そして今回とダートを使うごとに状態が良くなってきています。今回はダートに替わってから一番のパフォーマンスが出せる状態でしょう。

推奨理由②「スピード勝負で短距離適性が必要」

武蔵野ステークスは、スピード勝負になりやすいです。

過去10年、武蔵野ステークスの勝ちタイムと、同じ舞台で行われるフェブラリーステークスの勝ちタイムを比較すると、武蔵野ステークスの方が速いタイムとなっています。

G1のフェブラリーステークスとG3の武蔵野ステークスで、G3の武蔵野ステークスの方が速いタイムになりやすいというのは、やはり馬場状態の影響でしょう。この時期は東京ダートは毎年速いタイムが出やすい馬場状態になるのです。

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
今回延長 4- 1- 4- 48/ 57 7.0% 8.8% 15.8% 130 126
今回短縮 3- 5- 4- 54/ 66 4.5% 12.1% 18.2% 32 82

その結果、ダートの中距離で頑張ってきた馬よりも、短い距離で戦ってきた馬。1400や1200などでも通用するスピードのある馬が来やすいのです。

今回、距離延長になる馬が距離短縮の馬より勝率が高く、回収率も単複ともに100%を超えています。

今回、距離延長になる馬はケイデンスコールとレモンホップの2頭ですが、ギルデッドミラーも前々走で1200メートルを勝っており、前走は芝のような高速決着の中で高いパフォーマンスを発揮しました。

レモンホップなども良いと思いますが、純粋なスピードなら1200や芝でも通用していたギルデッドミラーの方があるのではないかと思います。

推奨理由③「末脚勝負にもなりやすい」

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.0%
先行 1- 3- 4- 26/ 34 2.9% 11.8% 23.5%
中団 4- 6- 2- 55/ 67 6.0% 14.9% 17.9%
後方 4- 1- 4- 38/ 47 8.5% 10.6% 19.1%

武蔵野ステークスは、東京競馬場らしく末脚勝負になりやすいです。

芝より前有利になることが多いダートにおいて、中団・後方からの馬が過去10年8勝というのは、他の舞台では中々見られない傾向です。

先程、スピード勝負になりやすいため、短距離適性のあるような馬が有利という話しをしましたが、ただの短距離馬ではなく、道中しっかり我慢が出来て、直線に入るまで末脚を溜めることのできる短距離馬が狙い目です。

ギルデッドミラーはダートに替わってから中団で脚を溜めて、末脚にかける競馬が出来ています。

前々走で1200メートルを勝っているように、ダート馬の中では、かなりスピードの馬ですし、まさにこのレースにピッタリの馬ではないかと思います。

まとめ

武蔵野ステークス、自信の本命はギルデッドミラーです!

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