【マイルチャンピオンシップ2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はマイルチャンピオンシップの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
皆さんこんにちは。アギョウです。・2023年通算【単勝回収率109%】・2022年通算【単勝回収率125%】ここからは本命馬一覧と詳細な成績を見ていきます。2023年の重賞本命馬と結果重賞◎着別度数勝率連対率複勝率単回値2023年27- 9...

推奨理由①「京都時は中距離適性も必要になる」

京都のマイルチャンピオンシップは中距離的な要素が必要になります。

まず京都で行われた過去7年の勝ち馬と中距離での実績を確認すると、殆どの馬が1800m以上の重賞で好走。もしくは3勝クラスを1800m以上で勝ったことがある馬で、中距離もこなせる馬ばかりになっていました。

去年馬券になった馬を見ても、ナミュールはオークスや秋華賞でも上位争いした馬で、ソウルラッシュは2000m、ジャスティンカフェも1800mで勝ったことがある馬でした。

京都開催時と阪神開催時。そして安田記念の平均勝ちタイムを並べると、阪神開催と安田記念92秒台前半。それに対して京都の場合は92秒台後半という感じになっています。

勝ちタイムの違いから分かるように、ここはスピード勝負というよりもスタミナ勝負。生粋のマイラーよりも、ある程度中距離もこなせる馬が有利になってくるのでしょう。

例年ではCコース替わり初週に行われるレースですが、今年はBコースのまま行われること。雨が降ったり止んだりの微妙な天気であることを考慮すると、例年以上に時計の掛かる勝負。中距離をこなせる馬が有利になってくる可能性が高いです。

推奨理由②「前走を使って明らかに上向き」

中距離をこなせる馬の中でもソウルラッシュを本命にした理由は、やはり追い切りの内容です。

1週前のCWで終い10.8秒。この時は軽く促しただけで併せ馬を置き去りにする動きが出来ていました。最終追い切りの坂路でも楽な手応えで終い11秒台を出すなど、この中間の動きは申し分ありません。

前走は実質的な最終追い切りを月曜日にやって、直前は軽めの調整になるなど、明らかな前哨戦仕上げという感じでしたが、今回はそんなこともありません。これは叩き2走目の上積みに期待できるでしょう。

初のG1制覇へ向けて出来ることは全てやってきたなという印象で、去年以上の仕上がりかなと見ています。

推奨理由③「池江厩舎は前哨戦を凡走すると◎」

先程、前走が明らかな前哨戦仕上げで叩き2走目の上積みがあるという話しをしましたが、これは池江厩舎によく見られる傾向です。

G1における池江厩舎の前走人気、前走着順を組み合わせたデータを見ると、前哨戦で人気よりも上の着順を確保した場合は、本番となるG1ではイマイチな成績になっています。

それに対して前哨戦で人気を裏切る走りだった場合。人気よりも下の着順だった時は、先程よりも勝率、複勝率ともに明らかに高い数値となっており、単勝回収率100%を超えていました。

池江厩舎は前哨戦で凡走した場合。前哨戦を叩き台と割り切って使った場合、本番での激走率が上がるのです。

具体例を一つ出すと、ペルシアンナイトという馬がこのレースで3年連続馬券圏内を確保したのですが、この時は全て前哨戦となるレースで人気以下の着順となっており、本番となるG1では人気以上の走りで激走していました。

ソウルラッシュはいつも前哨戦で人気以上の走りをして、本番で凡走というパターンが多かったのですが、今回は初めて前哨戦で人気を裏切る形になりました。

追い切り診断で言ったように、前走は明らかな叩き台仕上げ。本番となるココで調教強化という感じですし、これは池江厩舎のG1好走パターンに当てはまる場面でしょう。

初のG1制覇があるならココになる可能性は非常に高いだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

マイルチャンピオンシップ、自信の本命はソウルラッシュです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

天皇賞秋2024
◎ドウデュースが勝利!
見事的中で回収率183%!

武蔵野S2024
◎エンペラーワケアが勝利!
単勝、馬連GETで回収率288%!

デイリー杯2歳S2024
◎ドラゴンブースト2着!
馬連、ワイドGETで回収率129%!

ご検討している方はお早めに!!!

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