【マーチステークス2024】追い切りランキングと最終予想

最終結論

皆さんこんにちは、アギョウです!

今回はマーチステークスの追い切り評価と最終予想になります。

まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。

調教3位:キタノヴィジョン

最終追い切りで南W3ハロン36秒台。余裕を持った手応えで回ってきて、直線に入って追われると併せ馬を置き去りにしていました。ダート馬らしく調教では地味な動きをすることが多いのですが、今回の最終追い切りでは良い動きを見せています。

去年のこのレースで3着に好走しましたが、去年より今年の方がいいかもしれません。今年も好走に期待できる仕上がりなのは間違いないでしょう。

調教2位:キタノリューオー

最終1週前ともに南W3ハロン36秒台。1週前は一杯に追われる併せ馬を尻目にアッサリ先着する動きが見せ、最終追い切りは楽な手応えで速いタイムが出ていました。やや間隔が空いての出走になりますが、仕上がり面に関しては全く心配ないでしょう。

むしろ休んだのが良い方に働いたのかなという印象で、強めに追って終い11秒台後半が精々だった前走なんかと比べると、今回はだいぶ素軽い動きになっています。

好走続きの近走よりも今回の方が状態は良さそうで、ここへ向けて万全の仕上がりではないかと思います。

調教1位:ペイシャエス

不振が続いている近走は調教の段階からあまり動いておらず、前走は一杯に追って併せ馬で遅れたり、その前も南Wで一杯に追っても終い11秒台後半が精々になっていました。

それが今回は1週前に南Wの自己ベスト更新。元々の自己ベストを2秒以上更新し、ラスト3ハロン35秒台でまとめるなど、近走にはない動きをしていました。調教での動きは明らかに良くなってきました。

駄目だった頃と比べると、だいぶ復調気配のある動きになっており、ここでの一変があっても不思議ありません。状態的には万全。この馬の復活があるならココになりそうです。

その他の有力馬について

この他に人気になりそうなブライアンセンスは、馬場の内側を通っての調教で時計的には過信禁物ですが、前走とそう大差ない動きかなという印象ですし、ここも前走ぐらいは走ってくれそうです。

まだ名前が挙がっていない馬の追い切り評価はX(Twitter)にて公開しています。興味がある人はぜひご覧ください。

まとめ

マーチステークス、自信の本命はペイシャエスです!

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