【毎日王冠2025】自信の本命！過去データ、追い切りなどを総合した最終結論！

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は毎日王冠の最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

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推奨理由①「高速上がり勝負になりやすい」

毎日王冠は、速い上がりが必要になります。

まず脚質別データを見ると逃げ先行で過去10年5勝、中団後方で過去10年5勝。開幕週でも極端に逃げ先行有利という感じはなく、どの位置からでも問題なく好走出来ています。

ただ注意してもらいたいのが速い上がりが必要になるという部分で、過去10年の勝ち馬における平均上がりタイム33.5秒。東京競馬場らしい高速上がりの勝負になっていました。

位置取りに関しては大きな有利不利はありませんが、高速上がり勝負に強いかどうかは重要になりそうです。

種牡馬	着別度数	勝率	複勝率	単回値	複回値
ディープ系	5- 5- 4- 32/ 46	10.9%	30.4%	72	80
その他の種牡馬	5- 5- 6- 58/ 74	6.8%	21.6%	16	37

では、どんな馬が高速上がり勝負に強いのかという話しですが、まずはディープインパクト系の馬たちでしょう。

過去10年の種牡馬別データを見ると、その末脚で一世を風靡したディープインパクト系が圧倒的な成績になっていました。

その他の種牡馬	着別度数	勝率	複勝率	単回値	複回値
ノーザン生産	5- 2- 3-12/22	22.7%	45.5%	56	62
それ以外	0- 3- 3-46/52	0.0%	11.5%	0	27

さらにディープインパクト系以外で勝った馬に注目すると、いずれもノーザンファーム生産馬という共通点があり、好走した馬の半分以上を占めていました。

そもそもノーザンファーム。ディープインパクト系が日本で一時代を築いたのはダービーを勝てる馬を多く排出したから。東京競馬場の高速上がり勝負に強い馬が多かったからです。

高速上がり勝負になりやすいこのレースでノーザンファームやディープインパクト系が強いのは当然といえば当然かもしれません。

そこで本命にしたのがノーザンファーム生産馬であるチェルヴィニアですが、この馬は追い切りの内容も申し分ありません。

最終追い切りの南Wで終い11.4秒。3頭併せの真ん中で手応え十分といった感じの動きを見せていました。

案外な結果になった3走前の京都記念の時は終い12秒台。次の海外遠征へ向けて余力残しといった感じでしたが、今回はそんなこともありません。

この中間は熱心にプール調教をするなど、休み明けだからと言って手を抜くようなこともなく、シッカリ仕上げてきたなという印象で、いきなりから能力全開となる可能性は高いです。

性別	着別度数	勝率	複勝率	単回値	複回値
牡・セン	8- 8- 10- 87/113	7.1%	23.0%	35	53
牝	2- 2- 0- 3/ 7	28.6%	57.1%	80	74

毎日王冠は、牝馬が好走傾向になっています。

まず性別データを見ると、牝馬というだけで勝率28.6％、複勝率57.1％という非常に優秀な成績を残していました。

このレースの翌週には同じ舞台で行われる牝馬限定戦。アイルランドトロフィーがあるにも関わらず、あえて牡馬混合となる毎日王冠を選んできた牝馬というのは、牡馬相手にも通用する自信を持って挑んでくる馬というわけでしょう。

チェルヴィニアも、今回は叩き台というより復活をかけてシッカリ仕上げてきたなという印象ですし、このデータ通り、高い好走率に期待できる牝馬だろうと見ています。

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毎日王冠、自信の本命はチェルヴィニアです！

対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。

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