皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ミッキーファイト
・ダート馬とは思えないほど調教で動いた
・強い馬が順当に上位争いする場合が多い
・前走は詰まった+非凡な素質感じる調教
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「ダート馬とは思えないほど調教で動いた」
1週前に南W3ハロン36.4秒、終い11.0秒の鋭い末脚を見せていました。この時は強めに追われる併せ馬たちを尻目に、こちらは余裕のある手応えで回ってくるなど、実際の動きも良いものでした。
最終追い切りでは、古馬OP馬を相手に優勢の手応えで進めるなど、ダート馬とは思えないほど調教では動いています。
前走も状態はかなり良いと思いましたが、今回は遜色ありません。状態はもちろん素質的にも非常に高いものがありそうです。
推奨理由②「強い馬が順当に上位争いする場合が多い」
人気 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 3- 3- 1- 3/ 10 | 30.0% | 70.0% | 86 | 102 |
2番人気 | 1- 1- 1- 7/ 10 | 10.0% | 30.0% | 27 | 46 |
3番人気 | 0- 2- 0- 8/ 10 | 0.0% | 20.0% | 0 | 46 |
4~6人気 | 2- 0- 3- 25/ 30 | 6.7% | 16.7% | 75 | 58 |
7~ 人気 | 4- 4- 5- 75/ 88 | 4.5% | 14.8% | 152 | 100 |
レパードステークスは強い馬が順当に上位争いするケースが多いです。
まず人気別のデータを見ると1番人気が複勝率70%。回収率100%を超えるなど、過去10年では1番人気の複勝を適当に買うだけで儲かったほど、よく好走していました。
人気薄の好走も多くなっていますが、実際に7番人気以下から連対した馬を確認してみると、カフジオクタゴンは前走2勝クラスを0.5秒差で勝利。スウィープザボードも1勝クラスを0.7秒差、ハヤヤッコは前々走で0.6秒差をつけて勝っており、ケンシンコウもユニコーンステークス3着の実績がありました。
人気薄からの激走も弱い馬がマグレで上位に来たというわけではなく、その能力を過小評価されていた馬ばかりなのです。
ここは人気の有無を問わずに、強い馬が順当に勝ち負けしやすい傾向にあります。
1勝クラス以上で | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
0.5秒差以上の勝利あり | 6- 6- 2- 26/ 40 | 15.0% | 35.0% | 142 | 113 |
0.5秒差以上の勝利なし | 4- 4- 8- 92/108 | 3.7% | 14.8% | 102 | 74 |
では強い馬が上位争いしやすいこのレースにおいて、どんな馬が良いのかと言われれば、やはり1勝クラス以上で0.5秒差以上の圧勝をしていたような馬。これは強いぞと思わせる競馬をした馬が当然有利でしょう。
これまでに1勝クラス以上で0.5秒差以上の圧勝した馬は勝率、複勝率は高いのはもちろん、回収率も単複ともに100%を超えていました。
今年の出走メンバーで、1勝クラス以上で0.5秒差以上の圧勝経験のある馬は、ミッキーファイトしかいません。
推奨理由③「前走は詰まった+非凡な素質感じる調教」
前走のユニコーンステークスは3着でしたが、これは直線の入口付近で、前が壁になってしまいスムーズに追えない不利がありました。
それでも進路が出来たから良い伸びを見せて3着に食い込むなど、前走のメンバーの中でも能力上位であることを見せていました。
追い切りの内容に関しても、1週前に南W3ハロン36.4秒の速いラップを刻んで、最終追い切りでは古馬OP馬に優勢の手応えで進めることが出来ていました。状態の良さはもちろん、調教を見るだけでも非凡な能力を秘めているのが伝わってきます。
ここも人気にはなると思いますが、無難に勝ち負けしてくる可能性は非常に高いだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。
まとめ
レパードステークス、自信の本命はミッキーファイトです!
対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。
先週のクイーンステークス
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