皆さんこんにちは、アギョウです！
今回は京都新聞杯の最終予想となります。
まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。
調教3位：アドマイヤテラ
1週前にCWの自己ベスト更新。この時は併せ馬で遅れていましたが、この馬は1勝クラスを勝った時や、未勝利戦を勝った時も併せ馬で遅れるなど、元々あまり調教では動かない馬です。自己ベスト更新が示すように、この馬としては調教で動けている方でしょう。
調教ではあまり良く見せない馬で、武器はスピードというよりもスタミナパワーといった部分である可能性は高いですし、距離が少しでも伸びるのはプラスに働きそうなタイプです。
調教2位：ウエストナウ
1週前に強めに追われる古馬OP馬を相手に楽々先着。優勢の手応えで進めることが出来ていました。最終追い切りの坂路は終い重点の形で、しっかりゴールに向かって加速してくラップも踏めていますし、これは状態が良さそうです。中3週でも負荷の高い調教を積めています。
デビュー戦だった前走がちょくちょく併せ馬に遅れたり、最終追い切りでも未勝利馬相手に先着させてもらうような調教内容だったことを考えれば、今回は叩き2走目の上積みがありそうです。
追い切りで少しヨレるところを見せるなど、まだまだ荒削りなところはありますが、状態的には前走以上があっても不思議ありません。
調教1位：ギャンブルルーム
最終追い切りで一杯に追われる併せ馬を並ぶ間もなく抜き去り、どんどん突き放していく動きが出来ていました。1週前追い切りでも古馬3勝クラスの馬を置き去りにして終い11.2秒。ラスト1ハロンはこれまでの中で一番速いものになっています。
約3ヶ月ぶりのレースだった前走が追い切り6本。それに対して中8週の今回が追い切り7本と調教強化してきており、実際の動きなんかを見てもコレは前走以上と言っていいでしょう。勝った前走より走れそうな仕上がりです。
今回乗り替わりとなる浜中騎手が、この中間は熱心に乗りに来ているというのも好材料で、ここへ向けて準備万端。万全の状態と言っていいでしょう。
まとめ
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