皆さんこんにちは。アギョウです。
今回は京都大賞典の最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
推奨理由①「開幕週らしく位置取りが重要」
枠番 | 着別度数(京都時) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
1枠 | 2- 1- 0- 7/10 | 20.0% | 30.0% | 49 | 43 |
2枠 | 1- 0- 2- 8/11 | 9.1% | 27.3% | 20 | 36 |
3枠 | 1- 1- 2- 8/12 | 8.3% | 33.3% | 71 | 87 |
4枠 | 1- 2- 0- 9/12 | 8.3% | 25.0% | 755 | 189 |
5枠 | 1- 1- 1-10/13 | 7.7% | 23.1% | 58 | 60 |
6枠 | 1- 0- 0-13/14 | 7.1% | 7.1% | 37 | 10 |
7枠 | 1- 2- 1-12/16 | 6.3% | 25.0% | 38 | 75 |
8枠 | 0- 1- 2-15/18 | 0.0% | 16.7% | 0 | 27 |
京都大賞典は、内枠有利です。
このレースが京都で行われた過去8年の枠順別データを見ると、1~4枠が軒並み複勝率25%以上。勝率に至っては内に行けば行くほど高まる傾向にあります。
初角位置 | 着別度数(京都時) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
1/2頭以内 | 6- 7- 2- 39/ 54 | 11.1% | 27.8% | 212 | 89 |
1/2頭外 | 2- 1- 6- 42/ 51 | 3.9% | 17.6% | 21 | 38 |
初角位置のデータを見ても、半分より前だった馬が2倍以上の勝率となっており、半分より後ろの馬は好走しても3着までというケースが多くなっていました。
このレースは開幕週に行われます。内側の馬場状態が良好であることが殆どであるため内枠有利。内を走れる可能性の高い逃げ先行馬が有利になるのです。
京都大賞典は開幕週らしく内枠を引いた馬、前に行ける馬など位置取りが重要になってきます。
騎手 | 着別度数(京都時) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
川田将雅 | 4- 0- 0- 2/ 6 | 66.7% | 66.7% | 280 | 115 |
武豊 | 2- 0- 1- 1/ 4 | 50.0% | 75.0% | 260 | 112 |
池添謙一 | 1- 1- 0- 6/ 8 | 12.5% | 25.0% | 95 | 67 |
坂井瑠星 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 9070 | 1770 |
岩田康誠 | 0- 2- 0- 3/ 5 | 0.0% | 40.0% | 0 | 96 |
また位置取りが重要なのに伴って大事になるのが騎手です。
川田騎手が過去8年4勝。勝率66.7%という驚異的な成績を残していました。その他に好成績を残している騎手を見ても、武豊騎手や坂井瑠星、岩田康誠騎手など内への意識、前の意識が強い騎手ばかりになっています。
サトノグランツは1枠1番を引くことができた上に、このレースと相性のいい川田騎手が騎乗します。この枠順でこの騎手なら内をロスなく運び恵まれる可能性は高いです。
推奨理由②「高速上がり勝負でノーザン生産◎」
追い切りの動きを見ても、1週前のCWで終い11.4秒。鋭い末脚を見せて併せ馬に先着。2週前追い切りでもヨーホーレイクに併せ馬で先着するなど良い動きを見せています。最終追い切りも終い11.2秒の素軽い動きで良い状態になっているでしょう。
久々ながら良い仕上がりになったなという印象で、ここへ向けて万全の状態。重賞を勝った時と比べても遜色ありません。
また京都で行われたこのレースは高速上がりが必要になる傾向で、平均上がり最速タイムが33.8秒。開幕週らしいスピード勝負になりやすいというのが分かります。
生産者 | 着別度数(京都時) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
ノーザンファーム | 3- 3- 5- 28/ 39 | 7.7% | 28.2% | 246 | 108 |
それ以外 | 5- 5- 3- 54/ 67 | 7.5% | 19.4% | 43 | 38 |
高速上がり勝負になりやすいのに伴って、ノーザンファーム生産馬が非常に高い回収率となっていました。このレースや東京芝にありがちな高速上がり勝負は、ノーザンファームの最も得意とする項目なのです。
サトノグランツはノーザンファーム生産馬。高速上がり勝負となった重賞を勝っているという実績もあります。
人気にはなるでしょうが、多くの買いたい材料が揃ったこの馬を本命にしたいと思います。
まとめ【対抗以下の印、買い目】
京都大賞典、自信の本命はサトノグランツです!
対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。
スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!シリウスS2024
◎ハギノアレグリアスが勝利!
単勝、馬連GETで回収率594%!
ご検討している方はお早めに!!!