皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ヨシノイースター
・1週前に坂路51.1-11.7秒など動き絶好
・スピード勝負で調教動いた馬が好走傾向
・ルーラーシップ産駒は道悪でも大丈夫
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「1週前に坂路51.1-11.7秒など動き絶好」
この馬を本命にした一番の理由は、なんと言っても追い切りの内容です。
改めて今回の追い切りを解説すると、1週前に坂路51.1秒の好時計をマーク。この時は終いも11.7秒でまとめるなど文句なしの内容でした。
去年、同じ時期にあったCBC賞の時も坂路51.1秒というタイムでしたが、終いは12.3秒。前走も同じ坂路51秒台で終い12秒台前半と、時計を比較するだけでも近走との違いは一目瞭然です。
ここへ向けて万全の仕上がりかなという印象で、近走の中でも一番のパフォーマンスに期待できるでしょう。
推奨理由②「スピード勝負で調教動いた馬が好走傾向」
また今回と同じ開幕週の小倉芝1200で行われた、2021年と2022年のCBC賞が、どんなレースだったかを振り返っておくと、この時はファストフォース、テイエムスパーダが驚異的な勝ち時計をマーク。極限ともいえるスピード勝負になっていました。
速い時計での勝負になったせいか、調教的な観点からも速いタイムを出している馬が好走傾向にあり、2021年と2022年のCBC賞では、坂路でラスト2ハロン24.1秒以下。かなり速いラップを刻んだ馬が、そのままレースでも好走していました。
今年も2021年や2022年ほどではないですが、割と速い時計での決着が多くなっていました。そうなれば坂路2ハロン24.1秒以下。調教の段階で高いスピードを見せた馬が狙い目かなと見ています。
今年の出走馬において坂路2ハロン24.1秒以下のラップを刻んだのはトゥラヴェスーラ、ジャスパークローネ、ショウナンハクラク、ヨシノイースターの4頭しかいません。
この中でも2ハロン23.3秒という驚異的なタイムを叩き出したヨシノイースターに、開幕週のスピード勝負はもってこいでしょう。
推奨理由③「ルーラーシップ産駒は道悪でも大丈夫」
小倉競馬場は雨が降るのか降らないのか微妙な天気予報になっており、場合によっては道悪での競馬という可能性もあります。
馬場状態 | ルーラーシップ産駒(過去5年) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
芝・ 良 | 252- 251- 274-2418/3195 | 7.9% | 15.7% | 24.3% | 56 | 73 |
芝・稍重 | 70- 54- 43- 481/ 648 | 10.8% | 19.1% | 25.8% | 89 | 77 |
芝・ 重 | 23- 25- 30- 224/ 302 | 7.6% | 15.9% | 25.8% | 63 | 76 |
道悪になったとしても、ルーラーシップ産駒は道悪で成績を上げる傾向にありますし、雨が降って時計の掛かる展開になっても全く問題ないだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。
まとめ
北九州記念、自信の本命はヨシノイースターです!
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