【菊花賞2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は菊花賞の最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
...

推奨理由①「前走は歴史的な名馬クラスの走り」

人気 着別度数(京都時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 3- 0- 3- 2/ 8 37.5% 75.0% 98 106
2番人気 0- 3- 0- 5/ 8 0.0% 37.5% 0 61
3番人気 2- 0- 0- 6/ 8 25.0% 25.0% 167 57
4~6人気 2- 2- 2- 18/ 24 8.3% 25.0% 86 82
7~ 人気 1- 3- 3- 88/ 95 1.1% 7.4% 15 45

菊花賞は、能力通りに決まりやすいです。

このレースが京都で行われた過去8年において1番人気が複勝率75%。単勝複勝ともに回収率100%程度になるほど好走が目立っていました。

世代G1というのは、古馬になってもG1で活躍する馬と、3勝クラスやOPEN特別を中心に走っていく馬が一緒に走ります。能力差が生まれやすいレースなのです。

さらに菊花賞は3000mという長距離戦ということもあって、展開などによる紛れが少なく、能力面が結果に反映されやすいというわけです。

ここは能力が高いと思う馬を、素直に評価するべきでしょう。

そこで本命にしたのがダービーで圧勝したダノンデサイルです。

長い歴史の中でダービーを0.3秒以上の差をつけて圧勝した馬は僅か10頭しかおらず、その殆どが今になっても名前を聞く馬。歴史的な名馬ばかりで3冠馬も多くなっていました。

ダノンデサイルが前走で見せたパフォーマンスは3冠馬クラス。歴史的な名馬クラスと言っていいでしょう。

当然それだけ強い馬たちが菊花賞に出てきた場合、上位争いするのは必然的で、ダービーで0.3秒以上の圧勝した馬は菊花賞において連対率100%になっています。

推奨理由②「ダービー以前も強さの片鱗あった」

前走が人気薄からの勝利だったため、マグレだったかもと疑う人がいるかもしれませんが、この馬はダービー以前も強さの片鱗を見せていました。

まずこの馬が負けた京都2歳ステークスでは、最後の直線で詰まってしまい、まともに追えたのはラスト100mぐらいになってからでした。パトロールビデオでゴール後はシンエンペラーなどを突き放す動きを見せており、完全に脚を余しての4着という感じでした。

京成杯のパトロールビデオを見ても、ゴール後上がり最速で詰め寄ってきたアーバンシックに抜かれる様子はなく、まさに余裕を持っての勝利という感じです。

そしてダービーでは横山典弘騎手が上手く乗ったとはいえ、ジャスティンミラノに0.4秒差をつけての完勝。歴史的な名馬と肩を並べる破格のパフォーマンスです。

推奨理由③「自己ベスト更新など状態良さそう」

追い切りの動きを見てもダービー、そして今回とCW3ハロン35秒台を叩き出すなど、調教の段階から非凡なものを感じる動きを見せていました。

今回の状態面に関しても、1週前にCWの自己ベスト更新。この時は併せ馬も置き去りにするなど流石の動きを見せていました。

最終追い切りが調整程度の内容なのは前走と同じで、これはダービーと同じような状態。久々ながらピークに近い状態まで仕上がっているでしょう。いきなりから前走ぐらい走れる状態です。

前走の勝ちっぷりから考えると単勝1倍台でも不思議ないですが、前走が人気薄からの勝利だったせいか、そこそこオッズもついているなという印象ですし、ここはコノ馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

菊花賞、自信の本命はダノンデサイルです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

府中牝馬S2024
◎ブレイディヴェーグが勝利!
単勝、馬連GETで回収率541%!

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼