【京阪杯2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は京阪杯の最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
...

推奨理由①「今のスプリント路線は新興勢力◎」

今のスプリント路線は、新興勢力が狙い目です。

直近のスプリント重賞を振り返って見ると、北九州記念は初めて古馬との対戦だったピューロマジックが勝利。CBC賞は久しぶりに1200mを走ったドロップオブライト。キーンランドカップも去年まで条件戦を走っていたサトノレーヴで、スプリンターズステークスでもキャリアの浅いルガルが勝利など、最近のスプリント重賞は新興勢力の活躍が目立っていました。

去年のスプリント路線で上位争いしていた馬。1200m重賞でお馴染みともいえる馬の微妙がレベルだったかなと見ており、去年の今頃に良い成績だった馬よりも、マイルから路線変更してきた馬や若い馬など新興勢力が狙い目となります。

推奨理由②「重賞勝利の前走以上がありそう」

新興勢力と言える馬の中からドロップオブライトを本命にした理由は、やはり追い切りの内容です。

1週前に坂路50.5秒。重賞勝利となった前走と同じ全体時計を出してきました。それでいて前走が終い12.3秒、今回が終い12.0秒と、前走より鋭い末脚を見せています。

単純に前走以上の状態である可能性が高く、重賞を勝った前走以上があっても不思議ありません。今がまさに絶好調という感じで、これまでの中で一番走れそうな仕上がりです。

推奨理由③「京都開催時は小柄な馬が狙い目に」

前走馬体重 着別度数(京都時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
440~459kg 2- 0- 1-16/19 10.5% 15.8% 141 53
460~479kg 4- 2- 1-33/40 10.0% 17.5% 129 110
480~499kg 0- 2- 3-23/28 0.0% 17.9% 0 110
500~519kg 1- 1- 3-16/21 4.8% 23.8% 26 133
520kg~ 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 0 15

京都の京阪杯は、小柄な馬の激走が多くなっていました。

このレースが京都で行われた過去7年における前走馬体重別のデータを見ると、前走馬体重479キロ以下。比較的小柄な馬が激走傾向にあり、複勝率なども480キロ以上の馬と大差ない数字です。

普段の短距離戦といえば筋骨隆々の大型馬が有利になりやすいのですが、このレースにおいては逆の傾向となっていました。

やはり京都は平坦コースということもあって、急坂コースなどの我慢比べで苦戦している小柄な馬が、平坦コースとなるココで巻き返して穴を開けるという感じでしょう。

場所 トーセンラー産駒 勝率 複勝率 単回値 複回値
東京 10- 3- 8-176/197 5.1% 10.7% 56 46
中山 8- 10- 9-185/212 3.8% 12.7% 51 55
中京 7- 5- 2- 67/ 81 8.6% 17.3% 52 49
京都 3- 4- 4- 43/ 54 5.6% 20.4% 106 90
阪神 4- 4- 4- 67/ 79 5.1% 15.2% 13 48

またトーセンラー産駒も京都での激走率が高くなっています。

トーセンラー産駒は東京、中山などでは水準以下の回収率となっていますが、京都になると一気に数字を跳ね上げており、単勝回収率100%を超えていました。

トーセンラー自身が小柄だったこともあり、京都でしか走らないような感じの馬でしたが、その子供たちにも京都巧者ぶりがシッカリ受け継がれているというわけでしょう。

ドロップオブライトは前走馬体重440キロと小柄な馬です。前走は急坂コースである中京で勝っていますが、トーセンラー産駒らしく京都に替わっての上積みに期待できるでしょう。

追い切りの動きを見ても、今がまさに絶好調という感じですし、重賞連勝のチャンスも十分だろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

京阪杯、自信の本命はドロップオブライトです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利!
単勝馬連GETで回収率459%!

東スポ杯2歳S2024
◎クロワデュノール1着!
単勝、馬連GETで回収率264%!

武蔵野S2024
◎エンペラーワケアが勝利!
単勝、馬連GETで回収率288%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼