【小倉記念2020】最終予想

小倉記念 予想

はい、皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は小倉記念の予想となります。

2020年上半期はYoutubeなどで紹介した本命馬たちの複勝回収率が、なんとか100%を超えたということで、夏競馬も上半期に続いて、皆さんに渾身の予想をお届けしようと思います。

それじゃあ、さっそく本題に入っていきます。

まずは、過去データ分析から確認していこうと思います。

過去データ分析

今回は、過去10年間のデータから要注目のデータをいくつか参照していきます。

枠順

枠番 着別度数
1枠 0- 0- 2-11/13
2枠 1- 0- 2-11/14
3枠 2- 1- 1-11/15
4枠 0- 1- 1-15/17
5枠 0- 3- 1-15/19
6枠 2- 3- 1-14/20
7枠 1- 1- 0-20/22
8枠 4- 1- 2-16/23

小倉記念は、例年なら外枠にもチャンスがあるレースです。小倉記念は、例年では開幕2週目に行われるレースなのですが、今年はオリンピックが開催予定だったということで、開幕初週にずれ込んでいます。これを考えると、今年は例年より内枠の方が有利になる可能性が高いです。

脚質

脚質 着別度数
逃げ 0- 0- 2- 8/ 10
先行 6- 3- 4- 24/ 37
中団 3- 4- 2- 42/ 51
後方 1- 2- 2- 38/ 43
マクリ 0- 1- 0- 1/ 2

脚質データに枠順データと同じようなことが言えると思います。こちらのデータを見る限りでは、このレースがハイペースになりやすいこともあり、小回りの小倉競馬場にしては、まずまず差し追い込みも決まっている感じですが、今年は例年よりも前有利になる可能性が高いです。

例年なら意外と外差しも決まるレースなのですが、今年は例年よりもイン前を意識した予想をするのがいいのではないかと考えています。

開催が、2週目から初週に変更されていることに要注意です。

前走距離

前走距離 着別度数
同距離 9- 6- 6- 64/ 85
今回延長 0- 2- 2- 37/ 41
今回短縮 1- 2- 2- 11/ 16

今回距離延長となった馬は過去10年で勝ったことがありません。

今回距離延長となった馬というのは、主に前走1600メートルなどを使っていたマイル志向の強い馬たちです。ここでは、それらの馬たちが苦戦を強いられているわけですが、

これは、先程の脚質データのところでチラッと言ったのですが、このレースは騎手の皆さんが、小回りの小倉競馬場ということを意識するためか、ハイペースになりやすい傾向にあります。その結果として、距離以上のスタミナが必要になる場合が多くなり、マイラー色の強い馬ではガス欠を起こしてしまうわけです。

ここでは最低限、前走でも同距離。できれば今回距離短縮をしてきたようなクラシック志向の強い馬がいいのではないかと思います。

例年は小倉記念は、距離以上のスタミナが必要になることが多いレースとなっています。

前走着差

前走着差 着別度数
負0.1~0.2 2- 2- 1- 10/ 15
負0.3~0.5 4- 1- 3- 26/ 34
負0.6~0.9 2- 0- 2- 26/ 30
負1.0~1.9 0- 4- 1- 24/ 29
負2.0~2.9 0- 0- 0- 7/ 7

前走1.0秒以上負けてしまった馬は過去10年で勝ったことがありません。

今回、行われる小倉記念はハンデ重賞にはなりますが、だからといって、まったく能力がいらないかと言われれば、そんなことはありません。

どんな軽量のハンデをもらった馬だとしても、前走で最低限、0.9秒差以内の負けに留めている馬までが、ここでの、勝ち負けの基準ラインになってくると思います。

前走1.0秒以上負けてしまった馬は、ハンデ戦のここでも能力不足に陥ってしまうと思います。

追い切り診断

ここからは上位人気に支持されそうな馬たちの、追い切り・調教を詳しく見ていこうと思います。

サトノルークス

1週前、2週前とCWでビッチリと調教をして、最終追い切りは坂路で終い重点という形。1週前と2週前にCWで長めに追うというのは、いつも通りですが、最終追い切りが坂路というのは、今回が初めてとなります。

調教的なポイントは、最終追い切りをトラックから坂路に切り替えてきたのが、どう出るかといったところになると思いますが、状態的には1週前と2週前の時計は、前走以上のものですし、ここは順当に叩き良化が見込めるはずです。

先程、話題に上げた最終追い切りをトラックから坂路に切り替えてきたことについてですが、おそらく、これは小倉への長距離輸送をするために、最終追い切り場所を変えたのだとは思いますが、

個人的には、これはプラスに働くのではないかと考えていています。というのも、この馬は母の父がサドラーズウェルズということもあり、あまり速い脚が使えるタイプではありません。トラックと比べて、スピード強化の意味合いが強い坂路調教は、この馬の弱点である瞬発力、スプリント力を補ってくれるのではないかと考えています。

確かに、菊花賞の2着はメンバーレベル的にそこまで評価できるものではなく、前走も微妙な相手関係の中で見せ場はありませんでしたが、ここであっさり巻き返してきても何ら不思議はありません。

正直、斤量56キロで、予想オッズ1番人気というのはヤリ過ぎかなとは思いますが、オッズ抜きで考えるならば、この馬が最もいいのではないかと考えています。

ランブリングアレー

中7週で調教5本。ハードな調教が売りの友道厩舎ということを考えれば、調教本数はやや少なめになると思います。

これが、ノーザンファーム生産馬なら、完璧な外厩仕上げということで、そこまで割引する必要はないのですが、この馬は社台ファーム生産馬ということで、この調教本数の少なさを気になるところです。

実際に、時計自体も前走なんかと比較すると一息です。小倉への長距離輸送を考慮して、こういった軽めの調教にしたのかは分かりませんが、どちらにしても、これまで通りの調教パターンではありません。個人的には、長距離輸送があるから、夏だからといって調教を緩めてしまうのは嫌なところです。個人的には、あまり評価できない調教だったかなと思います。

前走も抜け出してからソラを使っているようなところがあり、着差以上の楽勝といったレース内容で、能力は間違いなく重賞級のものはあるとは思いますが、

この調教を見ると、やや割引が必要になるかなと思います。

サトノガーネット

最終、1週前、2週前と一杯に追われています。

レースを使って、馬を鍛えあげる矢作厩舎らしく、ここまでコンスタントにレースを使われていますが、だからといって調教の手を緩めないというのは好感が持てます。時計自体は平凡なものばかりですが、勝負気配としては、なかなかのものがあります。

この馬で気になるのは、僕がわざわざ言うまでもないと思いますが、追い込み一手の競馬しかできないところです。

今回は1週前に併せ馬で先行させるなど、少しでも前に行けるように、調教から練習こそしていますが、この馬の競馬ぶりを見ていると、ちょっと練習したからといって、前に行くのは難しいように思えます。

過去データ分析のところで、今年はレースが開幕週にずれ込んだため、例年よりイン前有利になる可能性が高いという話しをしましたが、外差ししかできないこの馬にとっては厳しい条件が揃いました。

ここでは、状態の良さだけでどこまでやれるかといった感じになると思います。

最終予想

ここまで小倉記念の予想をしてきたわけですが、いかがでしたでしょうか。

ここまでの予想を総合して、今回、僕が最も買いたいと思ったのは―

本命は、ショウナンバルディです。

非常に難解なレースですが、ここはこの馬からにしたいと思います。まず、この馬を推奨する上で重要な今の小倉競馬場の馬場について話しておこうかなと思います。

過去データ分析のところで、今年の小倉記念は開幕週にずれ込んだため、例年よりとは傾向が替わるかもという話しはしましたが、まさにその通りの馬場でした。土曜の競馬を見ると、今の小倉はとにかく時計が速い、高速馬場。前が止まりづらく、後方からの差しはなかなか決まらないといった感じでした。1200メートルのレースでは前半3ハロンを33秒を切るようなハイラップでも、そのまま逃げ切りというレースが複数あったほどです。枠順による有利不利はそこまでありませんが、とにかく今の小倉芝は、ある程度、前に行けそうな馬から買いたいところです。

そんな馬場の中で推したいと思っているのがショウナンバルディです。まず、今回の出走メンバーを見渡したときに、いかにも夏のハンデ重賞といった感じのメンバー構成で、近走成績が振るわなくなってきている実績馬か、3勝クラスから上がってきた馬かの、どちらかという感じです。今年の小倉記念は、例年と比較しても、かなり微妙なメンバーになってしまったかなという印象があります。そんなメンバーの中でショウナンバルディは、前走こそ大敗していますが、2走前には1番人気に推されているラブリングアレーと0.3秒差という実績があります。その時と今回の斤量関係から、単純に、ここではランブリングアレーと同等程度のパフォーマンスにk期待できるのではないかと考えています。ハンデ込みで、ここでは能力上位になるかなと思います。

前走の大敗は、雨の影響で極端に重くなった馬場が原因なのは明白です。あの日の福島は、逃げ先行馬が壊滅の、極端な外差し馬場でした。今回は、前走とは一転して、開幕週の高速馬場ですから、この馬の持ち味であるスピードが活きるはずです。割と、穴人気している印象ですが、他にこれといった馬もいないため、ここはこの馬の巻き返しに期待したいと思います。

小倉記念、自信の本命はショウナンバルディです!

タイトルとURLをコピーしました